「もう何年も腰が痛いから、うまく付き合っていくしかない」
「仕事で腰を使うので、休んでもすぐにつらくなる」
「以前ぎっくり腰をしてから、また急に動けなくなるのが怖い」
そんな不安を抱えながら、毎日の仕事や家事を続けていませんか?
特に40代になると、若い頃には一晩休めば気にならなかった腰の疲れが翌日まで残ったり、前かがみになったときに腰へ不安を感じたりと、身体の変化を実感する方が増えてきます。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院にも、長年の腰痛を抱えながら仕事や家事を続け、ある日ぎっくり腰をきっかけに来院される方がいらっしゃいます。
今回ご紹介するのは、横堤にお住まいの40代女性のケースです。
20代前半から腰痛があり、妊娠・出産、子育て、介護職への復帰と、腰に負担がかかりやすい生活が長く続いていました。
この記事では、この方のケースをもとに、
なぜ長年腰痛が続くことがあるのか
なぜぎっくり腰を繰り返す方がいるのか
骨盤矯正や整体では、どのような考え方で身体をみていくのか
について、できるだけ分かりやすくお伝えします。
腰痛を「年齢のせい」「仕事のせい」と諦める前に、ご自身の身体を見直すきっかけとして読んでいただければと思います。
何年も続く腰痛では、腰そのものだけではなく、姿勢や股関節の動き、筋肉の緊張、仕事での身体の使い方などを一緒に確認していく必要があります。
腰痛というと、
「腰の筋肉が硬いからでは?」
「骨盤が歪んでいるから?」
「年齢のせい?」
と思われる方も多いでしょう。
実際には、腰痛の感じ方や負担のかかり方は一人ひとり異なります。
たとえば、同じ介護職の女性でも、
・前かがみになると痛い
・立ち上がる瞬間につらい
・朝起きた直後に腰が固まっている
・長時間立っていると重だるくなる
・利用者さんの移乗介助のあとに痛くなる
など、症状の出方には違いがあります。
そのため、「腰痛だから腰を揉む」という考え方だけでは、その方の身体に合ったケアにつながらないことがあります。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、腰だけではなく、身体全体の状態や普段の動作についてもお話を伺いながら確認していきます。
今回の患者さんは、横堤にお住まいの40代女性です。
お仕事は介護職。
20代前半の頃から腰痛を感じることがあり、その後、妊娠・出産を経験されました。
出産後は子育てが中心となり、ご自身の身体をケアする時間を十分につくれないまま日々を過ごしていたそうです。
子どもが小さい時期には、
抱っこをする
床から立ち上がる
中腰で着替えを手伝う
荷物を持ちながら子どもを抱える
といった動作が日常的に増えます。
その後、介護職へ復帰。
仕事ではさらに、
前かがみ
中腰姿勢
ベッド上での介助
立ち上がりのサポート
移乗動作
などが重なり、腰への負担を感じる機会が増えていきました。
そんな生活を続けるなかで、ぎっくり腰を経験。
「このまま仕事を続けられるのだろうか」
「また腰を痛めて動けなくなったらどうしよう」
という不安もあり、城東いまふく鶴見鍼灸整骨院へ相談に来られました。
腰痛が長く続く背景には、一つではなく複数の負担が積み重なっているケースがあります。
40代女性の場合、仕事だけでなく、家事、育児、過去の妊娠・出産、睡眠不足、運動量の変化など、さまざまな要素が身体に影響します。
今回の患者さんも、20代の頃から腰痛があり、その後の妊娠・出産、子育て、介護職への復帰という流れがありました。
一つひとつは珍しい出来事ではありません。
ただ、それぞれの時期に腰へかかる負担が違うため、長期間の積み重ねとして身体の使い方に変化が残ることがあります。
介護の仕事では、中腰や前かがみ姿勢が続きやすく、腰周囲に負担を感じる方が少なくありません。
たとえば、ベッド上で身体を起こす介助では、自分の身体から離れた位置で力を使うことがあります。
身体から離れた場所で重さを支えようとすると、腕だけではなく背中や腰にも負担がかかります。
さらに、一日に何度も同じような動作が繰り返されると、
「仕事が終わる頃には腰が重い」
「次の日の朝も腰が張ったまま」
という状態になる方もいます。
ここで気をつけたいのは、腰を使わないようにすることだけが答えではないという点です。
介護の仕事を続けている限り、身体を使う場面をゼロにすることはできません。
だからこそ、腰だけに負担を集中させず、股関節や脚も使える身体の動かし方を考えていく必要があります。
妊娠・出産を経験すると、生活環境も身体の使い方も大きく変わります。
妊娠中はお腹が大きくなるにつれて、立ち姿勢や歩き方が変化します。
出産後はそこからすぐに、
授乳
抱っこ
おむつ替え
夜間の対応
床での育児
が始まります。
身体を休ませたい時期でも、赤ちゃんのお世話は待ってくれません。
産後に腰痛を感じていても、
「子どもを預けられない」
「自分のために時間を使う余裕がない」
と、そのまま何年も過ごしてしまう方もいらっしゃいます。
今回の40代女性も、子育て中は十分な身体のケアを受けられない時期が続いていました。
産後の腰痛がすべて骨盤だけから起こるわけではありません。
ただ、出産前後で変化した姿勢や筋肉の使い方がその後も続いている場合は、現在の腰痛を考えるうえで一つの手がかりになります。
ぎっくり腰は、床の物を拾った、靴下を履いた、立ち上がったなど、何気ない動作をきっかけに起こることがあります。
患者さんからも、
「重い物を持ったわけでもないのに腰を痛めた」
「朝、顔を洗おうとしただけだった」
というお話をよく伺います。
急に痛みが出るため、その瞬間だけが原因のように感じるかもしれません。
けれど、症状が出る前から、
腰が張っていた
疲れが抜けにくかった
仕事が忙しかった
睡眠時間が短かった
身体を動かす機会が減っていた
といった変化を感じている方もいます。
ぎっくり腰にはさまざまな状態が含まれるため、「これが原因です」と一つに決めることはできません。
一方で、以前ぎっくり腰を経験した方にとっては、再び同じ痛みが出るのではないかという不安そのものが負担になることがあります。
そのため、痛みが落ち着いたあとも、身体の動かし方や日常生活を振り返っておくことが、腰への不安を減らす一歩になります。
骨盤の状態は確認しますが、骨盤の歪みだけで腰痛のすべてを説明することはできません。
以前は整骨院や整体院の記事で、
「骨盤が歪んでいるから腰痛になる」
「骨盤を正しい位置へ戻せば痛みがなくなる」
といった説明が多く見られました。
しかし、腰痛にはさまざまな要因が関係しています。
姿勢
筋肉の緊張
股関節の動き
身体の使い方
仕事内容
活動量
睡眠
過去のけが
なども含めて考える必要があります。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でも、骨盤だけを見るのではなく、腰や背中、股関節などの動きや普段の身体の使い方を確認します。
そのうえで、骨盤周囲への施術が合うと判断した場合には、身体の状態に合わせて骨盤矯正をご提案します。
骨盤矯正について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
長年の腰痛では「どこが痛いか」だけではなく、「どんなときに痛むのか」を詳しく伺います。
初めて来院される方の中には、
「腰が痛いとしか説明できない」
「うまく症状を伝えられるか不安」
という方もいらっしゃいます。
難しく考える必要はありません。
普段の生活についてお話しいただくだけでも、身体の負担を考えるヒントになります。
たとえば、
「朝と夕方ではどちらがつらいですか?」
「前にかがむときと反るときでは違いがありますか?」
「何分くらい座っていると腰がつらくなりますか?」
「介助の中で一番不安な動作は何ですか?」
といったことを確認していきます。
腰痛があっても、腰以外に動きにくさが見つかるケースがあります。
たとえば股関節の動きが小さいと、前かがみの際に腰が必要以上に動くことがあります。
肩や背中が動かしにくい場合も、介護動作の際に腰で身体を支えやすくなることがあります。
そのため、
腰
骨盤周囲
股関節
背中
姿勢
立ち方
などを必要に応じて確認します。
整体や骨盤矯正は、検査した身体の状態に合わせて行うことが基本です。
「腰痛にはこの施術」
「40代ならこの矯正」
と全員に同じ施術をするわけではありません。
筋肉の緊張が強い方もいれば、股関節の動きが小さい方もいます。
仕事中の姿勢に負担が集中している方もいますし、動くことに怖さを感じて必要以上に身体を固めている方もいます。
そうした違いを踏まえながら施術内容を組み立てます。
腰が痛いからといって、腰だけへ施術を行うとは限りません。
股関節や臀部、背中など、動作に関係する部分へアプローチする場合もあります。
患者さん自身に、
「なぜそこを見るのですか?」
「腰とどう関係しているのですか?」
と聞かれることもあります。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、できるだけ身体の状態を説明しながら施術を進めています。
納得できないまま施術を受けるのではなく、現在どのような状態なのかを知ることも、身体と向き合うためには役立ちます。
骨盤矯正と聞くと、
「バキバキされそうで怖い」
というイメージを持つ方もいらっしゃいます。
施術内容は身体の状態や希望を確認したうえで決めていきます。
不安がある場合は、施術前に遠慮なくお伝えください。
「痛いのが苦手」
「以前、強い施術を受けて怖かった」
ということも大切な情報です。
腰痛を抱えながら仕事を続ける方では、院内での施術時間より日常生活の時間のほうが圧倒的に長くなります。
週に何度か施術を受けても、そのほかの時間に腰へ同じ負担が繰り返しかかっていれば、なかなか身体の変化を感じにくい場合があります。
そのため、必要に応じて生活の中で取り組みやすい方法もお伝えします。
大げさなトレーニングでなくても構いません。
立ち上がり方を少し変える
介助するときに患者さんへ近づく
腰だけでなく脚を使う
長時間同じ姿勢を続けない
こうした小さな工夫でも、自分の身体を守る意識につながります。
介護の現場では「腰を丸めない」という一言だけでは実践しにくいため、実際の動作に合わせて考える必要があります。
利用者さんの身体を支えるときは、自分の身体から離れた位置で力を出すほど負担を感じやすくなります。
可能な範囲で身体を近づけ、腰だけでなく膝や股関節を使う意識を持つことで、動作が変わる場合があります。
ただし、介護現場では患者さん一人で対応できない状況もあります。
「正しい姿勢を守らないといけない」と考え過ぎる必要はありません。
その日の人数や利用者さんの状態によって、理想的な身体の使い方ができないこともあります。
だからこそ、完璧なフォームを目指すより、
「今日は腰が張っているな」
「いつもより身体が動かしにくいな」
という変化に早く気づくことが、腰を守るきっかけになります。
一度ぎっくり腰を経験すると、痛みがなくなったあとも「また起きそう」という怖さが残ることがあります。
床の物を拾うときにゆっくり動く。
くしゃみをするときに腰をかばう。
重い荷物を持つのを避ける。
こうした行動が増える方もいます。
もちろん、無理をしないことは必要です。
一方で、痛みが落ち着いているのにすべての動作を避け続けると、身体を動かすことへの自信がなくなってしまうケースもあります。
現在どの程度身体を動かしてよいのかは、症状や状態によって異なります。
不安が強い方は、ご自身だけで判断せず相談してください。
腰痛対策は、特別な運動を一度頑張るより、負担なく続けられることを生活に取り入れる方が現実的です。
40代になると、
仕事
家事
子育て
親の介護
などで、自分の時間を取りにくい方も少なくありません。
「毎日30分運動してください」と言われても、難しい方のほうが多いでしょう。
そこでおすすめなのが、小さく始めることです。
座り仕事でも立ち仕事でも、同じ姿勢が続くと腰がつらくなる方がいます。
1時間に一度程度立ち上がる、少し歩くなど、できる範囲で姿勢を変えてみてください。
朝に腰が固まりやすい方は、目が覚めてすぐ勢いよく身体を起こすのではなく、横向きになってからゆっくり起きる方法もあります。
痛みが強い場合は無理に動かさないようにしてください。
「腰痛にはストレッチがいい」と聞いて、痛いところまで強く伸ばす方がいます。
強く伸ばせばよいわけではありません。
動かしたときに痛みが強くなる場合は、そのストレッチが現在の身体に合っていない可能性もあります。
すべての腰痛が整骨院や整体の対象になるわけではありません。
腰痛の中には、医療機関での検査が必要なケースもあります。
特に、
・転倒や事故のあとから強く痛む
・発熱を伴っている
・足に力が入りにくい
・しびれが急に強くなった
・排尿や排便に異常がある
・安静にしていても強い痛みが続く
・今まで経験したことのない強い症状が出た
といった場合は、医療機関への相談を優先してください。
また、症状を確認した結果、整形外科などでの検査が必要と考えられる場合には、医療機関への受診をご案内することがあります。
「整骨院へ行っていい腰痛なのか分からない」という場合は、その点も含めてご相談ください。
今回の患者さんの腰痛は、「介護職だから」「出産したから」と一つの理由だけで説明できるものではありませんでした。
20代から続いていた腰痛。
妊娠・出産。
子育てで自分の身体を後回しにしていた時期。
介護職への復帰。
ぎっくり腰。
長い年月の中で、身体の使い方や生活環境は何度も変わっています。
だからこそ、今起きている痛みだけを見るのではなく、これまでの経過を聞くことに意味があります。
はい、ご相談いただけます。
何年続いているかだけで判断するのではなく、現在の症状や身体の動き、日常生活などを確認します。
症状によっては医療機関での検査をおすすめする場合もあります。
現在の症状を確認したうえで判断します。
強い痛みがある時期と、痛みが落ち着いている時期では対応が異なるため、無理に施術を行うことはありません。
「また痛めるのが怖い」という不安についてもお聞かせください。
いいえ、すべての腰痛に骨盤矯正が必要というわけではありません。
身体の状態を確認したうえで、必要性があると判断した場合に施術方法の一つとしてご提案します。
仕事内容や勤務時間を伺いながら、無理のない通院方法をご相談します。
介護職の方は仕事そのものを休むことが難しいケースも多いため、実際の生活に合わせて考えることが大切です。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院は、大阪市城東区今福東にあり、今福鶴見駅から通いやすい場所にあります。
横堤や鶴見区周辺から来院される方もいらっしゃいます。
何年も腰痛があると、痛みがある状態そのものが普通になってしまうことがあります。
「仕事だから仕方ない」
「年齢だから仕方ない」
「以前ぎっくり腰をしたから、これからも付き合っていくしかない」
そう考えている40代女性も少なくありません。
けれど、今の身体がどのような状態なのかを知り、どんな動作で負担が増えているのかを整理するだけでも、これからの身体との付き合い方が変わることがあります。
腰痛にはさまざまな原因や背景があり、同じ施術がすべての方に合うわけではありません。
だからこそ、腰だけではなく、これまでの生活や仕事、身体の使い方まで含めて見ていくことを城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では大切にしています。
今回ご紹介した横堤の40代女性のように、
20代から腰痛が続いている
妊娠・出産後から腰がつらい
介護職で腰への負担が多い
過去にぎっくり腰を経験した
また腰を痛めるのが怖い
という方は、一度ご自身の身体を見直してみてください。
「この程度の腰痛で相談してもいいのかな」と我慢する必要はありません。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、現在の腰の状態だけではなく、これまでの経過や仕事、日常生活についてもお話を伺います。
検査内容をご説明したうえで、整体や骨盤矯正など、その方の状態に合わせた施術をご提案します。
施術に不安がある方、以前ぎっくり腰を経験している方、長年の腰痛を一度きちんと見てもらいたい方もご相談ください。
骨盤矯正について詳しく知りたい方はこちらをご覧いただけます。
「今の腰痛がどんな状態なのか知りたい」という段階でも構いません。
ご予約・お問い合わせは、お電話・LINE・Web予約から受け付けています。
城東区今福東、今福鶴見駅周辺で腰痛やぎっくり腰後の不安、骨盤矯正について相談先をお探しの方は、城東いまふく鶴見鍼灸整骨院までお気軽にお問い合わせください。

| 院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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