「肩こりは昔からあるから仕方ない」
「病院でストレートネックと言われたけれど、何をしたらいいのか分からない」
「仕事でパソコンを使っていると首から肩がつらくなり、そのうち頭まで痛くなる」
そんな状態が続いていませんか?
特に20代の女性では、デスクワークやスマートフォンを見る時間が長くなり、首や肩の不調を感じている方が少なくありません。
朝はまだ楽なのに、夕方になると首が重い。
仕事に集中していると肩がパンパンになる。
肩こりが強くなる日は頭まで痛くなり、家に帰ると何もする気が起きない。
マッサージを受ければその場では少し楽になるものの、数日するとまた同じ状態に戻ってしまう。
こうした悩みが続くと、
「この肩こりはずっと付き合っていくしかないのかな」
と不安になる方もいらっしゃいます。
ストレートネックといわれた方の肩こりや頭痛は、首だけを見れば分かるとは限りません。
首の状態だけでなく、頭の位置、猫背や巻き肩、肩甲骨の動き、背中の硬さ、骨盤まわりのバランス、仕事中の姿勢、スマートフォンの使い方など、いくつもの要素が重なっているケースがあります。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でも、ストレートネックといわれた方をみる際は、「首がまっすぐだから肩がこっている」と一つの原因だけに決めつけず、身体全体の状態や普段の生活まで確認するようにしています。
この記事では、
ストレートネックとはどのような状態なのか
なぜ肩こりを感じやすくなることがあるのか
頭痛との関係
マッサージを受けても繰り返す理由
整体ではどのような部分を確認するのか
自宅や仕事中にできる対策
頭痛があるときに医療機関を優先したほうがよいケース
について、できるだけ分かりやすくお伝えします。
ストレートネックとは、首の骨が本来持っている前方への緩やかなカーブが少なく、横から見たときにまっすぐに近い状態を指して使われる言葉です。
医学的な病名そのものというより、首の形や姿勢の特徴を表す言葉として使われることが多くあります。
「ストレートネックだから肩こりになる」
「ストレートネックを元に戻せば頭痛もなくなる」
と単純に考えてしまいがちですが、身体はそれほど単純ではありません。
同じような首の形をしていても、肩こりをほとんど感じない方もいれば、首や肩の重さ、頭痛、背中の張りなどを感じる方もいます。
症状の出方には、
頭の位置
首や肩周辺の筋肉の緊張
肩甲骨の動き
胸の前側の硬さ
背中の丸まり
デスクワークの時間
睡眠
運動量
スマートフォンを見る姿勢
なども関係する可能性があります。
そのため、「ストレートネックだから首だけを施術する」という考え方ではなく、なぜ首や肩へ負担が集まっているのかを見ることが大切です。
若いから肩こりとは無縁、というわけではありません。
20代の女性から首や肩について相談を受けると、仕事や日常生活の中に共通した特徴が見つかることがあります。
たとえば、デスクワークです。
パソコン画面を見るために少しずつ顔が前へ出て、気付かないうちに背中も丸くなる。
その状態で数時間仕事を続けたあと、休憩時間にはスマートフォンを見る。
帰宅後もSNSや動画を見るため、首を前へ倒した姿勢が続く。
こうした生活が毎日のように繰り返されると、首や肩が休まる時間が少なくなることがあります。
特に集中して仕事をしている方ほど、
「気付けば2~3時間ほとんど姿勢を変えていなかった」
ということも珍しくありません。
問題は「姿勢が悪いこと」だけではありません。
同じ姿勢を長時間続けること自体が、首や肩にとって負担になりやすいのです。
完璧な姿勢を一日中キープしようとするより、こまめに姿勢を変える、立ち上がる、肩を動かすといった習慣のほうが取り入れやすい場合もあります。
頭が身体より前へ出た姿勢が続くと、首や肩まわりの筋肉が頭を支えるために働き続けることがあります。
人の頭にはある程度の重さがあります。
頭が身体の真上に近い位置にあるときは、骨格でも支えやすくなります。
ところがパソコンやスマートフォンを見るために顔が前へ出ると、首の後ろや肩まわりの筋肉に負担が集まりやすくなります。
そこで、
「首が重い」
「肩が張る」
「肩甲骨の内側までだるい」
といった感覚につながることがあります。
ただし、頭が前へ出ていることだけを問題にするのも適切ではありません。
頭が前へ出る背景には、
背中が丸くなっている
肩が前へ巻いている
肩甲骨を動かす機会が少ない
椅子や机の高さが合っていない
ノートパソコンを低い位置で見ている
などが関係しているケースもあります。
だからこそ、首を揉むだけではなく、その方が普段どんな姿勢で過ごしているかまで確認していきます。
ストレートネックが見つかったからといって、肩こりの原因がすべて首の骨にあるとは限りません。
ここは誤解されやすいところです。
病院や整形外科でレントゲンを撮り、
「首がまっすぐですね」
と言われると、
「肩こりも頭痛も全部ストレートネックのせいなんだ」
と思ってしまう方がいます。
けれども、画像で分かる身体の形と、実際に感じている症状は分けて考える必要があります。
たとえば同じストレートネックといわれた方でも、
Aさんは首の痛みが強い。
Bさんは肩こりが中心。
Cさんはほとんど症状がない。
ということもあります。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、画像所見だけで判断するのではなく、
「どの動きでつらいのか」
「いつから困っているのか」
「朝と夕方では違うのか」
「頭痛が出るタイミングはいつか」
「仕事では何時間座っているのか」
なども確認しながら身体の状態をみていきます。
首や肩がつらい日に頭痛も感じる方はいますが、頭痛にはいくつもの種類があるため、すべてを肩こりのせいにするのは避けたほうが安心です。
首から後頭部にかけて筋肉が緊張している方では、頭全体が締め付けられるような重さを感じるケースがあります。
一方で、ズキズキする頭痛、吐き気を伴う頭痛、光や音がつらくなる頭痛などは、別のタイプの頭痛である可能性もあります。
そのため、
「肩を揉めば頭痛も良くなるはず」
と決めつけるのではなく、頭痛の出方そのものを確認しておく必要があります。
特に頭痛を繰り返している方には、
どこが痛むか
締め付けられるのか、ズキズキするのか
どのくらい続くのか
吐き気があるか
光や音がつらいか
首を動かすと変化するか
生理前後との関連はあるか
睡眠不足の日に起きやすいか
などを把握しておくと、自分の状態を説明しやすくなります。
いつもと違う強い頭痛や神経症状を伴う場合は、整体を受ける前に医療機関への相談を優先してください。
特に、
突然起こった激しい頭痛
今まで経験したことがない強い頭痛
手足のしびれや力が入りにくい
ろれつが回りにくい
意識がぼんやりする
高熱を伴っている
転倒や事故など頭を打ったあとから痛い
頭痛が短期間で急激に悪化している
などがある場合は、自己判断で様子を見続けないようにしてください。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でも、身体の状態やお話を確認したうえで、整体や鍼灸より医療機関での確認を優先したほうがよいと考えられるケースでは受診をご案内します。
肩を揉んだあとに楽になることと、肩へ負担が集まりやすい生活が変わることは別の話です。
学生時代から肩こりがあり、
「つらくなったらマッサージへ行く」
という習慣が続いている方もいます。
施術を受けた直後は軽く感じても、仕事に戻ればまた長時間のパソコン作業。
帰宅するとスマートフォン。
翌日も同じ姿勢。
この繰り返しであれば、首や肩へ負担が集まりやすい環境そのものは変わっていません。
そのため城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、肩がつらいから肩だけを確認するのではなく、
「なぜそこへ負担が集まるのか」
という視点を持つようにしています。
マッサージそのものが悪いわけではありません。
疲れた筋肉へのケアが心地よく感じる方もいます。
ただ、「受けた日は楽なのに数日で戻る」という状態を何度も繰り返しているのであれば、身体の使い方や生活環境まで一度見直してみる価値があります。
肩こりについて詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてください。
ストレートネックや肩こりの相談では、「首が悪い」と最初から決めつけず、どこへ負担が集まっているのかを確認していきます。
たとえば、首を左右へ向けたときの動き。
上を向いたとき、下を向いたときの違和感。
肩を上げたときの動き。
肩甲骨がどのくらい動くのか。
座ったときに頭がどの位置にあるのか。
背中が丸くなっていないか。
骨盤が前後どちらに傾きやすいか。
こうした部分を組み合わせてみていきます。
一人ひとり身体の使い方は違うため、
「ストレートネックなら全員この施術」
という考え方ではありません。
その日の状態や普段の生活を確認しながら、整体や骨盤矯正、必要に応じた鍼灸などをご提案します。
首と骨盤が直接的に一対一でつながっているという意味ではなく、立つ・座るときの身体全体のバランスを見るために骨盤まわりも確認します。
たとえば椅子に座ったとき、骨盤が後ろへ倒れた姿勢が長く続くと、背中が丸まりやすくなります。
背中が丸くなると、パソコンを見るために顔を前へ出す姿勢になる方もいます。
この場合、首だけを「正しい位置に戻そう」と意識しても、座り方そのものが変わっていなければ続けにくいことがあります。
そこで、
骨盤
↓
背中
↓
肩甲骨
↓
首
↓
頭
という身体全体のつながりを見ながら、その方が楽に保てる姿勢を考えていきます。
骨盤矯正についても、骨を無理に動かして「一度で正しい位置に戻す」という考え方ではありません。
身体の状態や筋肉の緊張、動き方を確認したうえで、負担の少ない身体の使い方を目指していきます。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院には、若い頃から肩こりを我慢し続け、20代になって頭痛まで感じるようになった方から相談を受けることがあります。
以前、大阪市古市から来院された20代女性も、学生時代から肩こりを感じていたそうです。
肩こりがつらくなるたびにマッサージを受けていたものの、しばらくすると再び首や肩がつらくなる状態を繰り返していました。
その後、医療機関で首の状態を確認した際にストレートネックについて説明を受けたことをきっかけに、
「肩だけを揉んでいても同じことの繰り返しになるのでは」
と考え、城東いまふく鶴見鍼灸整骨院へ相談されました。
来院時には肩こりだけでなく、頭痛についてもお悩みがありました。
ここで大切なのは、
「ストレートネックだったからこの施術をすればよい」
と決めつけなかったことです。
首や肩だけではなく、普段の姿勢、身体の動き、肩甲骨まわりなどを確認し、その方の状態に合わせて施術や日常生活についてお伝えしていきました。
完璧な姿勢を保つことより、同じ姿勢を長時間続けないことから始めてみてください。
ストレートネックと言われた方の中には、
「背筋をずっと伸ばさないといけない」
「顎をずっと引いていないといけない」
と頑張りすぎる方もいます。
力を入れて良い姿勢を保とうとすると、かえって疲れてしまう場合があります。
取り入れやすい方法は、姿勢を固定しすぎないことです。
たとえば、
30~60分を目安に一度立つ
コピーやトイレのついでに少し歩く
肩をゆっくり後ろへ回す
パソコン画面を低すぎる位置に置かない
椅子へ深く座る時間と姿勢を変える時間をつくる
スマートフォンを長時間うつむいて見続けない
などです。
全部を一度に変える必要はありません。
「仕事中に1時間に1回立つ」
くらいから始めるほうが続きやすい方もいます。
スマホをやめる必要はありませんが、毎日何時間も首を下へ向け続ける状態は減らしてみる価値があります。
SNS、動画、LINE、ネットショッピング。
20代の生活からスマートフォンを完全になくすことは現実的ではありません。
そこで意識したいのは「使わないこと」ではなく「使い方」です。
スマホを見る位置が毎回お腹の近くにあると、首を大きく下へ向ける時間が長くなります。
少し高い位置へ持ち上げるだけでも、首の角度は変わります。
また、ベッドやソファで長時間同じ姿勢のまま動画を見る習慣がある場合は、途中で姿勢を変えるだけでも違います。
自分では気付いていない習慣が肩こりに関係しているケースもあるため、
「施術を受けるだけ」
ではなく、
「普段どんな時間に首や肩がつらくなるのか」
を一度振り返ってみてください。
巻き肩が気になるからといって、肩甲骨を一日中強く寄せ続ける必要はありません。
「姿勢を良くしよう」とすると、胸を張って肩甲骨を思い切り寄せる方がいます。
短時間なら問題にならないこともありますが、力を入れ続ければ別の場所が疲れてしまいます。
姿勢は、
「正解の形を固める」
よりも、
「必要に応じて楽に動ける」
状態を目指したほうが現実的です。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でも、見た目だけを整えるのではなく、その姿勢が無理なく続けられるかを確認しています。
首だけを強くストレッチしたり、自己流で無理に矯正したりすることはおすすめしていません。
インターネットやSNSでは、
「1日○分でストレートネック改善」
「首を○回動かせば元に戻る」
といった情報を目にすることがあります。
しかし、首の状態や症状は一人ひとり異なります。
特に、
首を動かすと腕までしびれる
強い痛みがある
めまいや吐き気を伴う
手に力が入りにくい
といった症状がある方は、自己流で首を大きく動かす前に医療機関へ相談してください。
症状が軽い場合でも、痛みを我慢しながら強く伸ばす必要はありません。
「整体を受ければストレートネックが必ず治る」とお伝えすることはできません。
首の形には骨格的な個人差もあり、画像上の形だけを施術目標にするものではないからです。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院で目指しているのは、
「レントゲン上の首を理想的な形にすること」
だけではありません。
肩こりで仕事に集中できない。
夕方になると首がつらい。
頭痛が起こりやすく不安。
こうした日常生活の悩みを伺いながら、身体の状態に合わせた施術やセルフケアをご提案します。
症状や経過には個人差があるため、必要な施術内容や通院ペースも一律ではありません。
肩こりを我慢することが当たり前になっている方ほど、一度自分の身体を客観的に見てみると気付くことがあります。
たとえば、
病院でストレートネックと言われた
学生時代から肩こりがある
デスクワークを始めてから首がつらくなった
肩こりがひどい日は頭痛も感じる
マッサージへ行っても数日で元に戻る
首だけでなく肩甲骨まわりも重い
猫背や巻き肩が気になる
写真を見ると顔が前に出ている
スマートフォンを見る時間が長い
何をすればよいか分からず、そのままにしている
という方です。
「まだ20代だから大丈夫」
と何年も我慢する必要はありません。
一方で、
「ストレートネックだから今すぐ何とかしないと危険」
と過度に不安になる必要もありません。
今どんな状態なのかを確認したうえで、自分に合った対策を考えていきましょう。
私たちは、ストレートネックという言葉だけを施術するのではなく、その方が困っている生活上の悩みまで聞くことを大切にしています。
肩こりと一言でいっても、
「仕事に集中できないことが困る」
という方もいれば、
「頭痛が起こるのが不安」
という方もいます。
「首が太く見えるのが気になる」
「姿勢をきれいにしたい」
という方もいるでしょう。
同じ20代女性、同じストレートネックでも、来院する目的は違います。
だからこそ、
「どこが痛いですか?」
だけではなく、
「その症状のせいで何に困っていますか?」
という部分まで聞いたうえで、施術方針を考えるようにしています。
ストレートネックといわれたからといって、肩こりや頭痛の原因がすべて首にあるとは限りません。
首の状態だけでなく、
頭の位置
猫背や巻き肩
肩甲骨の動き
背中や骨盤まわり
デスクワーク環境
スマートフォンを見る姿勢
睡眠や運動習慣
なども含めて考えることで、自分の身体について理解しやすくなります。
肩を揉んでもすぐに戻る場合も、
「もっと強く揉まないといけない」
ということではありません。
負担が集まっている背景を確認してみることも一つの選択肢です。
一方、突然の激しい頭痛や手足のしびれ、力が入りにくいなどの症状がある場合は、整骨院よりも医療機関への相談を優先してください。
ストレートネックで肩こりや頭痛に悩んでいる方は、「首だけ」に目を向けすぎないことがポイントです。
今回お伝えした内容をまとめると、
ストレートネックは首の形や姿勢の特徴を表す言葉として使われる
ストレートネックだけで肩こりや頭痛の原因を断定することはできない
デスクワークやスマートフォンによる長時間の同一姿勢が負担になることがある
肩こりと頭痛が同時にあっても、すべてを肩こりのせいにしない
首だけでなく肩甲骨、背中、姿勢、骨盤まわり、生活習慣も確認する
マッサージ後すぐ元に戻る場合は、日常生活まで振り返ってみる
突然の激しい頭痛や神経症状がある場合は医療機関を優先する
という点があります。
20代だからこそ、
「まだ大丈夫」
と我慢を続けるより、今の身体の状態や生活習慣を知っておくことが、これからの身体との付き合い方を考えるきっかけになります。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、ストレートネック、肩こり、首のつらさ、姿勢などのお悩みについてご相談を受けています。
「肩だけ揉んでもすぐつらくなる」
「ストレートネックと言われたけれど、どうすればいいか分からない」
「肩こりと一緒に頭痛が出ることがあり不安」
という方は、一度現在の身体の状態をご相談ください。
お話を伺い、身体の動きや姿勢などを確認したうえで、その方の状態に合わせた整体・骨盤矯正・鍼灸などをご提案します。
施術内容や通院ペースは症状や身体の状態によって異なりますので、無理に一律の施術をおすすめすることはありません。
肩こりについて詳しく確認したい方はこちらをご覧ください。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院は、大阪市城東区今福東1-7-5、今福鶴見駅から徒歩圏内です。
「自分の場合も相談していいのかな」という段階でも構いません。
現在のお悩みを確認したうえで、施術が適しているのか、医療機関への相談を優先したほうがよいのかも含めてお話しします。

| 院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
|---|---|
| 所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1丁目7-5 |
| 電話番号 | 06-6167-8503 |
| 営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
| 休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
| 休診日:土曜午後、日・祝日 | ||||||