骨盤矯正で根本から健康に美しく
当院では10年以上の骨盤矯正の実績があります!
人の土台である骨盤を整体することで正しい位置に整えます。骨盤のズレが生じると、姿勢が崩れたり、足の長さが左右で変わったり、筋肉、骨、血管など内臓にも影響が出て、様々なところに症状が現れます。
例えば腰痛や肩こりで悩んでいる方が、整骨院に行ってマッサージや電気で筋肉をほぐしてもらうとします。筋肉がほぐれてその時はスッキリして気持ち良かったと思うかも知れません。ただ数日すると元通りに。また我慢できなくなったらマッサージを受けに行くという事を繰り返していませんか?
肩こりや頭痛があり、病院に行ったとしてレントゲンなどの画像診断を受けたとします。骨には異常はなく肩こりですと言われて、痛み止めや湿布を処方されて終わり。薬を飲んでいる時は痛みはないが長続きしない。そんな経験はないでしょうか?
これらはどちらも対処療法といって、その場しのぐためのものです。根本的な問題を放置して、その場の痛みだけを何とかしようとすると、ずっと同じことが繰り返されます。
あなたの痛みの本当の原因は身体の歪みです!!
これを無視してしまうといくら対処療法を施しても、歪みがあるうちは身体の自然治癒能力も低下している状態なので、時間とお金がもったいないです。もしあなた自身、上記のチェックがついていたり、歪んでいるかもしれないと思われたら、早めの治療をおすすめします。
骨盤と腰痛の関係
筋肉は骨から骨についているので、骨盤が歪むと骨盤に付着している筋肉が捻じれたり、引っ張られたりします。という事は日常常にストレスが掛かっている状態です。ストレスが掛かったままの筋肉は普段の生活で通常の何倍も疲労、老廃物をため込んでしまいます。筋肉の中には沢山の血管が通っているのですが、緊張した筋肉がホースをつぶしたように血管を圧迫するので血流も悪くなっています。徐々に筋肉に栄養が行かなくなり筋線維はどんどん硬くなります。そうして痛みが生じるようになります。これが慢性的な腰痛、ぎっくり腰などに発展します。整体により骨盤の歪みを治してストレスを取り除き血液の循環を正常に戻すことが大切になります。
骨盤と肩こり頭痛の関係
骨盤のズレは姿勢を悪くします。家で例えると骨盤が土台だとすると背骨が柱です。
土台が崩れると柱は傾いてしまいます。柱が傾くほど姿勢は悪くなり、猫背になりまます。それが肩や首に影響が出します。土台が崩れた状態ではいくら柱をまっすぐ建てようとしても立ちません。柱が綺麗に立っていないと一番上にある頭の重みを支える事ができません。余計な負荷が肩や首の筋肉や関節にかかります。血行が悪くなり、筋肉が傷んでしまいます。さらには頭への血流が不足すると、筋緊張型という頭痛が発症しやすくなります。
土台を整える事が肩こりや頭痛にとっては必要不可欠です。
骨盤と便秘、冷え性の関係
前述の通り骨盤が歪むと姿勢が悪くなります。姿勢が悪くなると内臓も圧迫することになり、内臓周りの血液循環不良になります。圧迫されている状態では便の通りも悪いために便秘の原因になります。そして背骨には沿うように自律神経が走っています。姿勢が悪いと背骨周りの筋肉が緊張して、自律神経の中の交感神経が優位になります。自律神経が内臓や血管のコントロールしていて、交感神経は消化器系の内臓の働きを抑制したり、血管も収縮させる働きがあります。消化器の抑制は便秘の原因になりますし、血管が収縮すれば末端まで血液が行き渡りにくいため冷え性の原因にもなります。骨盤を整体して姿勢を正すことで自律神経の働きを整えるという事も可能です。
骨盤と美容の関係
骨盤の歪みは、美容とも深い関係があります。以下が影響のある所です。一つでも当てはまるのであれば歪みがある可能性が高いです。
・くびれの位置が違う
骨盤の骨は大きく見ると仙骨と左右の腸骨という骨で構成されていて、くびれの高さが違うというのは左右の腸骨の高さが捻じれによって変わってしまっています。足を組んだり、横座りなどを長時間繰り返すことによって起こるので、これを整体することで元の位置に戻すことにって綺麗なウエストをつくります。
・ぽっこりお腹
骨盤が開いて姿勢が崩れてしまうと内臓の位置が下に落ち込んでしまいます。腹筋などが弱り、腹圧といって身体の内部を支えている力が弱くなっているのも原因です。骨盤をしっかりと締めて、腹圧を上げる事により改善します。
・お尻が垂れ下がる
普段、デスクワークなどで浅く座っていたり、すると骨盤が後ろに傾いてしまうのですが、それを長年続けていると骨盤についているお尻の筋肉は自然と下がってしまいます。またその状態ではお尻の筋肉が正しく使われないために、重力に逆らえなくなりどんどん下がっていきます。骨盤を整体して正しい位置に戻す事で正しいトレーニングで戻すことは可能です。
・バストが下がる
これも土台の骨盤が崩れる事によって起こりえます。骨盤が崩れると猫背、巻き肩になります。胸の筋肉が猫背によって下がってしまいます。大胸筋という筋肉は胸の肋骨から実は腕の骨についており猫背になればなるほどバストは下がってしまうのです。なので猫背を直すことは必須です。そして猫背を直すためには骨盤から整体して直すことが必要です。
・ふくらはぎ、太ももが太くなる
太ももがある原因は重心が関係しています。骨盤が歪むと重心が崩れてしまいます。左右どちらかに偏ったり、前重心になったりします。こうなると余計な力が入ったり、疲労もたまりムクミもひどくなるのでどちらかの太ももだけが太くなったり、ふくらはぎが張ったりします。骨盤の歪みを取り除き重心を正常にすることで改善していきます。
・肋骨が広がる
姿勢が崩れると、猫背になる上に肋骨周囲の筋肉が張ってしまい肋骨が広がります。
これらは骨盤が歪みバランスが崩れる事によって起こります。
このようなお悩みのある方には整体が効果的です。
とくに女性によくみられますが肩や、肘の同じ方向にかばんをかけています。
右側にかばんを持つ癖が多いと重心の位置は、1度右に傾きます。
そのままでは歩きにくいので倒れないように逆の左側に体を傾けて生活します。
すると、左に体を引っ張るため、左側の筋肉が緊張してしまい痛みがでる可能性があがります。
リュックも長時間もっていると、重心の位置が後ろに倒れるので、負けずに体を前に倒そうとする力が働きます。
リュック、かばんなどは出来るだけ左右にかけ替えたり、頻繁におろすように心がけてください。
パソコンが普及してから拍車がっかったように感じます。
長時間デスクワークが多い人に見られるのですが骨盤が後傾し腰椎が前弯をなくしてしまい、逆に後弯してしまいます。
胸椎はもともと、後弯しているのですが、重心が後ろに倒れる為に胸椎の湾曲が強くなります。
そして、長時間手を前で使用しているために肩甲骨が外転位に移動し、指先しか動かさない為に肩甲骨周囲の筋肉が硬くなり血行不全を引き起こします。
両手を後ろ手組めますか??とテレビなどで見た事があると思います。
肩甲骨の動きが低下している方が非常に多く見られます。
最後に頸椎です。
頸椎は7つの小さな骨で形成されています。
非常に多くの可動性を持っているのですが、非常に大切な頭部も支持しております。
頭部には命令指示系統の脳が納められており、頸椎は小さにも関わらず、脳から全身に行きわたる神経の束を脊髄として納めています。
頸椎は軽く前弯のカーブをとっており猫背の影響で、頭部が前にさがるのを防ぐ為に前弯が減少し、真っ直ぐな首(ストレートネック)状態になります。
すると頭は女性で約4㎏の重さがありますので頸椎の前弯が低下していると頸椎に圧力が多くかかるのと、頸椎を支えている僧帽筋、多裂筋、肩甲鋸筋、板状筋、胸鎖乳突筋、前、中、後斜角筋などに負荷が異常にかかり肩から首にかけての種々の症状をひき起こします。
予防方法としましては、定期的に立ったり歩いたりしてください。
その時に、伸びや、肩首をよく回す、ストレッチなどが出来れば予防に効果的です!!
女性のおしゃれ必須アイテムでしょうか。
ヒールですね。
足が長く見え、パンツなどが綺麗に履きこなせるので大切ですよね。
でも、かかとを 高く上げているとどうしても重心が前にずれます。
そのままでは、歩く事が出来ないので 腰椎で急に後ろに反らせている方が非常に多く見られます。
いわゆる反り腰ですね。
アスリートにも多いのですが、過度に反りすぎると腰椎が過後弯する為、負担が大きくな ります。
ヒールを履くなとは言いません。
でも、出来るだけ低いものをえらんで頂けたら 助かります。
それと、普段は出来るだけスニーカーなどの負担が少ない靴で生活して頂け たら幸いです。
日本の生活様式は長い間床でした。
その影響か、あぐらを組む、女性座りをする方が多い気がします。
この姿勢を長時間行うと骨盤が開きやすい、歪みやすい状態になります。
イスでの生活の方が開く、左右に歪むは起こりにくいのですが生活様式を全て変えるなんて現実問題無理です。
では、どうしたらいいのか?
座椅子がオススメです。
最近では、コンパクトで安価なものが手軽に手に入ります。
長座が本当はオススメなのですが体が硬いと逆に骨盤が後傾し、腰椎も後弯してしまいます。
その点、座椅子があれば、膝関節が軽度屈曲出来るので楽に骨盤を立てて座れますので背筋がスッと伸びます。
しかし、座椅子が良いと言いましても、やはり長時間同じ姿勢をすると同じ個所に圧力がかかり続けますので立ったり、寝転んだりと姿勢を変えながらテレビをみるなどしてくださ。
人間は寝ている間に寝返りを20回前後うちます。
たまに全然寝返りをしない方がいます。
寝ている間も重力の為に関節には圧力がかかり続けています。
ずっと右か左を向いて動かないでください。
下側の身体がしんどくなってきます。
適度な寝返りをうつ事で圧力が分散し、関節への圧力が抜けていきます。
そこで、問題になるのが寝具です。
一番よくないのがふっかっふかの身体が沈み込むようなベットです。
これでは寝ている間に寝返りが打てなくなります。
ちょっと固いぐらいのベットをオススメしております。
3,000円+税
※このメニューは、実費施術となっております。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |