「帝王切開だったから、自然分娩ほど骨盤には負担がかかっていないはず」
「それなのに、出産してから腰がずっと痛い……」
「帝王切開でも産後の骨盤矯正を受けたほうがいいの?」
このように感じている方はいませんか?
特に40代で出産された方の場合、赤ちゃんのお世話をしながら、
「この腰痛は出産の影響なのか、それとも年齢のせいなのか」
と不安になることもあると思います。
結論からお伝えすると、帝王切開だったから骨盤矯正が必ず必要、反対に帝王切開だから必要ない、と出産方法だけで決めることはできません。
帝王切開であっても、約10か月の妊娠期間を過ごしていることに変わりはありません。
お腹が大きくなるにつれて姿勢や歩き方が変わったり、出産後には抱っこ・授乳・おむつ交換など、これまでとは違う身体の使い方が一気に増えたりします。
さらに帝王切開は腹部の手術でもあるため、産後すぐに妊娠前と同じように身体を使えるわけではありません。
そのため、産後の腰痛について考えるときは、単純に**「骨盤が歪んだから腰が痛い」**と決めつけるのではなく、
妊娠中から産後まで身体がどのように変化し、現在どの動作で腰に負担がかかっているのか
を確認していく必要があります。
この記事では、大阪市城東区の城東いまふく鶴見鍼灸整骨院が、帝王切開後の産後腰痛について、実際に来院された40代女性の事例も交えながら分かりやすくお伝えします。
「帝王切開でも産後の骨盤矯正を受けていいの?」
「産後4か月たっても腰痛があるけれど大丈夫?」
そんな疑問をお持ちの方に参考にしていただければと思います。
帝王切開で出産した場合でも、妊娠による身体の変化そのものがなくなるわけではありません。
ここは、当院へ相談に来られるお母さんからもよく聞かれる部分です。
「赤ちゃんが産道を通っていないから、骨盤は何も変わっていないですよね?」
と考えている方も少なくありません。
ですが、身体の変化は分娩の瞬間だけに起こるものではありません。
妊娠期間中には、お腹が少しずつ大きくなります。
お腹が前方へ大きくなれば、それに合わせて立ち方や歩き方、座り方も変化しやすくなります。
腰を反らすように立ったり、身体を後ろへ傾けてバランスを取ったりしていた方もいるでしょう。
出産後も身体はすぐ妊娠前の状態へ切り替わるわけではなく、回復には個人差があります。帝王切開では腹部の手術後でもあるため、回復に合わせながら日常動作へ戻していく必要があります。
それにもかかわらず、赤ちゃんが生まれた日から、
・抱っこをする
・授乳をする
・おむつを交換する
・寝かしつける
・沐浴をする
・夜中に何度も起きる
といった育児が始まります。
つまり産後のお母さんは、身体が回復している途中で、新しい身体の使い方を毎日何度も繰り返す生活へ入ることになります。
この部分を考えずに「骨盤だけ」を見ても、産後の腰痛全体を説明することはできません。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、「帝王切開だから骨盤が歪む」「自然分娩だから骨盤が開く」と出産方法だけで身体の状態を判断することはしていません。
以前の記事では、帝王切開であっても「骨盤が歪む」という表現を使用していました。
現在は、もう少し丁寧に身体を見る必要があると考えています。
そもそも一般的に使われている「骨盤の歪み」という言葉は、かなり幅の広い表現です。
実際の身体を見る際には、
・立ったときに身体が左右どちらかへ傾いていないか
・腰を必要以上に反らしていないか
・股関節が動かしにくくなっていないか
・身体をひねる動きに左右差がないか
・赤ちゃんをいつも同じ側で抱いていないか
・お腹や骨盤周辺に力を入れにくくなっていないか
・痛みを避けるために不自然な姿勢になっていないか
など、さまざまな部分を確認します。
その結果として身体の左右差や動かしにくさが見つかることはありますが、
「帝王切開=骨盤が歪んでいる」
と一律に考えるわけではありません。
この違いは、安心して産後の施術を受けていただくうえでも知っておいていただきたいところです。
産後の腰痛では、妊娠・出産による身体の変化と、出産後の育児動作が重なっているケースが多く見られます。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でも、産後のお母さんから腰痛についてお話を聞くと、
「朝より夕方のほうが腰がつらい」
「抱っこをしたあとに痛くなる」
「授乳から立ち上がると腰が伸びない」
「床から赤ちゃんを抱き上げるときにつらい」
「寝返りをすると腰が気になる」
など、症状の出方は一人ひとり違います。
同じ「産後腰痛」という言葉でも、身体への負担は同じではありません。
毎日の抱っこは、産後の腰に負担が集中しやすい動作のひとつです。
赤ちゃんが泣けば、身体がつらくても抱き上げなければならないことがあります。
抱っこするとき、お腹の前に赤ちゃんの体重が加わります。
すると無意識に身体を後ろへ反らしたり、腰を前へ突き出したりしてバランスを取る方がいます。
また、利き手や家事の都合から、いつも同じ側の骨盤付近へ赤ちゃんを乗せるように抱っこしている方もいます。
それを1日に何度も繰り返せば、腰だけでなく背中や股関節にも負担がかかる可能性があります。
授乳中は赤ちゃんを見ようとして、身体が前へ丸まりやすくなります。
授乳そのものが悪いのではありません。
問題になりやすいのは、同じ姿勢が長く続くことです。
赤ちゃんに合わせて身体を近づけ続けていると、
背中が丸くなる
↓
頭が前へ出る
↓
腰も丸まる
↓
その姿勢のまま長時間過ごす
という状態になる方がいます。
授乳が終わって立とうとした瞬間に、
「腰が固まったような感じがする」
という方もいらっしゃいます。
産後は「前かがみになる回数」そのものが一気に増えます。
おむつ交換、着替え、ベビーベッドへの寝かしつけ、お風呂上がりのお世話など、赤ちゃんより身体の大きなお母さんが赤ちゃんの高さまで身体を下げる必要があります。
1回だけなら気にならなくても、毎日何十回と繰り返せば、腰への負担を感じる方がいても不思議ではありません。
「出産してから特別なことはしていないのに腰が痛い」
とお話しされる方でも、生活を詳しく聞いてみると、このような小さな負担が何度も重なっているケースがあります。
産後の腰痛を考えるとき、姿勢だけでなく休息できているかも確認します。
赤ちゃんのお世話が始まると、まとまった睡眠時間を確保できないことがあります。
昼間も育児や家事が続き、
「横になれる時間がほとんどない」
というお母さんも珍しくありません。
身体に負担がかかる時間が長い一方で、休める時間が少なければ、腰のつらさを感じやすくなることがあります。
40代で出産された方からは、
「上の子の育児もあるので休めない」
「若い頃のように疲れが抜けない気がする」
というお話を伺うこともあります。
年齢だけを腰痛の原因にする必要はありませんが、その方の生活背景まで聞かなければ、産後腰痛の本当の困りごとは見えてきません。
40代で出産された方には、「早く妊娠前の状態へ戻さなければ」と焦らず、現在の身体に合わせて回復を進めてほしいと考えています。
SNSなどを見ると、
「産後〇か月で体型が戻った」
「すぐ運動を始めた」
といった情報を目にすることもあります。
それを見ると、自分と比べてしまう方もいるでしょう。
ですが、産後の回復速度は一人ひとり違います。
出産方法も違えば、妊娠中の経過も違います。
初産なのか、二人目・三人目なのか。
赤ちゃんの体重、睡眠時間、家族のサポート環境もそれぞれです。
帝王切開の場合は手術後の回復も考えなければなりません。
そのため、
「産後〇か月だから、この運動をしなければならない」
と画一的に考えるより、
「今、この動きをして痛くないか」
「翌日に症状が強くなっていないか」
という身体からの反応を見ながら進めていくほうが安心です。
帝王切開後の骨盤矯正は、出産からの経過や傷口の状態、産婦人科での診察内容などを確認したうえで検討します。
「産後だから早く受けなければ」と焦る必要はありません。
帝王切開は腹部を切開する手術です。
出産直後や傷口に問題がある状態で、自己判断で強い運動や施術を受けることはおすすめできません。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、産後のお身体について相談を受けた際、
・産後どのくらい経過しているか
・自然分娩か帝王切開か
・産婦人科でどのような説明を受けているか
・帝王切開の傷に問題がないか
・現在どのような動作で痛むのか
・安静にしていても痛むのか
・しびれなど腰痛以外の症状がないか
などを確認します。
身体の状態によっては、施術よりも産婦人科や整形外科など医療機関での確認を優先していただくこともあります。
産後骨盤矯正は「産後だから全員が受けなければならないもの」ではありません。
今困っている症状と身体の状態を確認したうえで、ご自身に必要かどうかを考えるものです。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の産後施術について詳しく知りたい方は、産後の骨盤矯正についてはこちらをご覧ください。
産後の腰痛で来院された場合でも、腰だけを触って施術を終えるのではなく、身体全体の状態を確認します。
腰が痛いからといって、負担が腰だけにあるとは限らないからです。
施術方法を考える前に、「いつ、何をすると痛いのか」を詳しく伺います。
例えば、
「一日中痛い」のか、
「朝起きたときだけ痛い」のか、
「抱っこして10分ほどすると痛い」のかでは、考えるポイントが違います。
帝王切開後であれば、
「傷口をかばうようになってから姿勢が変わった気がする」
ということもあるかもしれません。
お母さん自身が何気なく話した一言が、身体を確認するヒントになることもあります。
立っている姿勢だけを見て「歪んでいます」と判断するのではなく、実際の動作も確認します。
腰を前後へ動かしたとき。
身体を左右へひねったとき。
片脚で立ったとき。
股関節を動かしたとき。
床から立ち上がったとき。
どこで動きにくさがあり、どの動作で痛みが出るのかを確認します。
産後のお母さんであれば、実際の育児動作について伺うこともあります。
腰痛を見るうえで、骨盤だけではなく背骨や股関節の動きも確認します。
例えば股関節が動かしにくい状態で前かがみになれば、その分を腰の動きで補うことがあります。
背中が動かしにくくなっている方なら、抱っこや授乳時に腰へ負担が集まっている場合もあります。
このように身体は一つの場所だけで動いているわけではありません。
そのため当院では、
「骨盤矯正さえすればすべて解決する」
とは考えていません。
身体の状態を確認しながら、整体や骨盤周辺への施術を組み合わせていきます。
ここでは、帝王切開後の腰痛に悩み、当院へ来院された40代女性の事例をご紹介します。
来院されたのは、帝王切開で出産されてから約4か月が経過した40代の女性です。
妊娠中から腰痛を感じていましたが、出産後は赤ちゃんの抱っこや授乳、おむつ交換など、前かがみになる動作や同じ姿勢で過ごす時間が増え、以前より腰のつらさを感じるようになったとのことでした。
お話を伺いながら身体の状態を確認すると、腰だけではなく、姿勢や骨盤周辺、股関節などの動きも含めて負担がかかっている様子がみられました。
そこで、「帝王切開だから骨盤に問題がある」と決めつけるのではなく、妊娠中から産後までの身体の変化や、現在の育児動作を含めて確認することを大切にしました。
産後の腰痛は、骨盤周辺の状態だけでなく、
・妊娠中に変化した姿勢
・抱っこや授乳による身体への負担
・前かがみになる機会の増加
・股関節や背中の動かしにくさ
・育児による疲労や休息不足
など、複数の要因が重なっている場合があります。
この患者さんについても、身体の動きや日常生活で負担がかかっている場面を確認したうえで、状態に合わせて骨盤周辺への施術や整体を行いました。
帝王切開後だからといって、すべての方に同じ施術が必要になるわけではありません。
同じ産後4か月、同じ腰痛というお悩みでも、痛みが出る動作や育児環境、身体の回復状態は一人ひとり違います。
そのため当院では、出産方法だけで施術内容を決めるのではなく、「今どの動作で困っているのか」「身体のどこに負担がかかっているのか」を確認しながら施術方針を考えています。
当院の産後骨盤矯正は、「骨を無理やり元の位置へ戻す」という考え方ではなく、産後に負担がかかっている身体を確認し、動きやすい状態を目指して施術していきます。
産後のお母さんは身体の状態だけでなく、生活環境も大きく変わっています。
「施術を受けた日は楽でも、翌日からまた何時間も抱っこをする」
という生活であれば、施術だけでなく日常生活での身体の使い方も考える必要があります。
そこで、必要に応じて、
・抱っこの姿勢
・赤ちゃんを持ち上げる方法
・授乳時の姿勢
・立ち上がり方
・自宅で行える運動
・日常生活で気をつけるポイント
などもお伝えします。
無理にすべてを変える必要はありません。
育児中のお母さんへ、
「1日30分運動してください」
「抱っこを控えてください」
と伝えても、現実的ではないことがあります。
今の生活の中で何なら変えられるのか。
この視点を持ってセルフケアを考えることも、産後の身体を見るうえで欠かせない部分だと考えています。
産後の腰痛では、特別な運動を始める前に普段の動きを少し見直すだけでも、自分に負担がかかっている場面を見つけられます。
赤ちゃんを床やベッドから抱き上げるとき、腕だけを伸ばして遠い位置から持ち上げると腰へ負担がかかりやすくなります。
できる範囲で赤ちゃんへ身体を近づけ、膝や股関節も使いながら抱き上げてみてください。
帝王切開の傷に痛みが残っている場合には無理をせず、産婦人科で受けている指示を優先してください。
「右でしか抱けない」
「左側のほうが家事がしやすい」
ということもあると思います。
必ず左右均等にする必要はありませんが、自分がどちらか一方だけに偏っていると気づくだけでも身体の使い方を見直すきっかけになります。
授乳中にお母さんが赤ちゃんへ顔や身体を近づけ続けると、前かがみ姿勢が長くなります。
クッションなどを使い、無理のない範囲で赤ちゃんの位置を調整すると、身体を丸め続ける時間を減らせることがあります。
「腰痛だから伸ばしたほうがいい」と思い、動画を見ながら強いストレッチをしている方もいます。
ですが、どのストレッチが合うかは身体の状態によって違います。
行ったときに強い痛みが出る動きや、行ったあとに症状が強くなる運動を無理に続ける必要はありません。
産後に腰が痛くなったとしても、すべてが妊娠や骨盤に関係する腰痛とは限りません。
ここは特に気をつけていただきたい部分です。
「産後だから仕方がない」
「骨盤が歪んでいるだけだろう」
と思い込み、医療機関への相談が遅れてしまうことは避けたいからです。
特に帝王切開後では、
・傷口の赤みや腫れが強くなっている
・傷口から液体が出ている
・発熱がある
・腹痛が強い
・出血量が多い
・片脚が急に腫れたり痛くなった
・息苦しさがある
といった症状がある場合、整骨院で骨盤矯正を受けることより、出産した医療機関などへ相談することを優先してください。帝王切開後には創部感染や血栓など、医療機関での評価が必要になる合併症が知られています。
腰痛についても、
・脚に強いしびれや力の入りにくさがある
・排尿や排便に異常を感じる
・安静にしていても強い痛みが続く
・転倒などの外傷後から強く痛む
・症状が急激に悪化している
といった場合には、整形外科など医療機関での確認をおすすめします。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でも、すべての腰痛を院内だけで対応しようとは考えていません。
身体の状態によって医療機関での検査が必要と考えられる場合には、そちらを優先していただきます。
産後4か月だから遅い、ということはありません。
今回ご紹介した患者さんも産後4か月で来院されました。
一方で、産後何か月であっても「必ず骨盤矯正をしなければいけない期限」があるわけではありません。
産後の身体の状態や生活環境は人によって違います。
「産後6か月を過ぎたら戻らない」
「今すぐ矯正しなければ手遅れになる」
といった言葉を見て不安になっている方もいるかもしれませんが、過度に焦る必要はありません。
腰痛や身体の動かしにくさが続いているなら、産後何か月かという数字だけではなく、今の身体がどうなっているのかを確認することから始めてください。
帝王切開だから必要、帝王切開だから不要、という二択では考えません。
妊娠期間中の身体の変化は帝王切開でも起こりますし、出産後には育児による身体への負担も加わります。
一方、産後に特に困った症状がなく、身体も問題なく動かせている方へ、一律に骨盤矯正が必要だとお伝えするものでもありません。
腰痛や股関節周辺の違和感、身体の動かしにくさなどがある場合は、一度状態を確認したうえで施術を検討する方法があります。
傷の状態によっては施術を急がず、医療機関での確認を優先します。
帝王切開後しばらくは、傷周辺に痛みや違和感が残ることがあります。回復速度には個人差もあります。
傷が治っている途中なのに無理に刺激を加える必要はありません。
出産後の診察でどのような説明を受けているかを確認しながら対応しますので、不安があれば予約時に「帝王切開後です」とお伝えください。
腰痛の場合も、骨盤だけに限定せず身体全体を確認します。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、腰だけではなく、骨盤・背骨・股関節など身体全体のバランスを確認しながら施術方針を考えています。
産後の腰痛についても考え方は同じです。
「骨盤の歪み」という一つの言葉だけで決めるのではなく、
どこが動きにくいのか。
どの姿勢で負担が増えるのか。
育児中にどんな身体の使い方をしているのか。
そういった情報を合わせて見ていきます。
腰痛に対する当院の考え方や施術については、腰痛施術の詳しいご案内はこちらでも紹介しています。
産後のお母さんからよく聞くのが、「身体を見てもらいたいけれど、赤ちゃんを預けられない」という悩みです。
腰が痛くても、
「夫が休みの日しか外出できない」
「両親が近くに住んでいない」
「赤ちゃんを連れて整骨院へ行っていいのか分からない」
と、そのまま我慢している方もいらっしゃいます。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、産後のお母さんにも来院していただきやすいよう、保育士が在籍し、お子さま連れで来院できる環境を設けています。
ご予約の際に赤ちゃんと一緒に来院されることをお伝えいただくと、よりスムーズです。
「赤ちゃんがいるから自分の身体は後回し」
と決めてしまう前に、一度ご相談ください。
産後の身体づくりで目指したいのは、単純に妊娠前へ戻すことだけではありません。
妊娠前にはなかった、
抱っこ。
授乳。
寝かしつけ。
ベビーカーの持ち運び。
赤ちゃんを抱いたままの家事。
こうした新しい生活が始まっています。
つまり、今のお母さんに必要なのは、
「妊娠前とまったく同じ身体」ではなく、「今の育児生活でも負担をため込みにくい身体の使い方」
かもしれません。
当院でも、単純に見た目だけを整えるのではなく、
「抱っこのときに腰がつらい」
「朝、赤ちゃんを抱き上げるのが怖い」
「長く座って授乳したあとに動きにくい」
といった実際の生活上の困りごとを減らしていけるよう、身体の状態を確認しながら施術を考えています。
帝王切開後の腰痛を「産後だから仕方がない」と我慢し続ける必要はありません。
ただし、
「帝王切開だったから骨盤が歪んでいる」
「骨盤矯正をしなければ身体は戻らない」
と必要以上に不安になる必要もありません。
妊娠中から姿勢や身体の使い方は少しずつ変化します。
出産後には、身体が回復していく途中で育児が始まります。
そこへ抱っこ、授乳、前かがみ、睡眠不足などが重なり、腰への負担を感じる方もいます。
だからこそ大切なのは、出産方法だけで判断せず、
「今、自分の身体のどこに負担がかかっているのか」
を確認することです。
40代で出産された方も同じです。
周りのお母さんと回復の速さを比べる必要はありません。
帝王切開で出産した方も、自然分娩で出産した方も、身体の状態や生活環境はそれぞれ違います。
ご自身の身体に合わせて、無理のないペースで整えていきましょう。
帝王切開後でも、妊娠中から産後にかけて身体にはさまざまな変化が起こります。
今回の記事で覚えておいていただきたいのは、次のポイントです。
・帝王切開でも妊娠による姿勢や身体の使い方の変化は起こる
・産後腰痛を「骨盤の歪み」だけで説明しない
・抱っこ、授乳、おむつ交換などの育児動作も腰への負担につながることがある
・帝王切開だから必ず骨盤矯正が必要というわけではない
・傷の状態や体調によっては、整骨院より医療機関への相談を優先する
・産後何か月という数字だけでなく、現在の身体の状態を確認する
・腰だけではなく骨盤、背骨、股関節など身体全体を見る
元の記事でご紹介した40代の患者さんも、帝王切開で出産され、産後4か月の時点で腰痛に悩んで来院されました。
同じようなお悩みがある方も、
「私の場合はどうなんだろう?」
と疑問を抱えたままにせず、一度身体の状態を確認してみてください。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院では、帝王切開後を含め、産後の腰痛や身体の不調についてご相談を受けています。
「産後4か月たっても腰がつらい」
「抱っこのたびに腰が気になる」
「帝王切開だったけれど骨盤矯正を受けられるか知りたい」
「赤ちゃんを預けられないので通院を迷っている」
このようなお悩みがあれば、現在の身体の状態を確認しながら一緒に考えていきます。
城東いまふく鶴見鍼灸整骨院は、大阪市城東区今福東にあり、今福鶴見駅から来院いただけます。
赤ちゃん連れでの来院についてもご相談ください。
「骨盤矯正が必要かどうか分からない」という段階でも構いません。
身体の状態を確認し、施術が適しているのか、医療機関への相談を優先したほうがよいのかも含めてご案内します。
産後の腰痛を一人で我慢せず、お気軽に城東いまふく鶴見鍼灸整骨院へご相談ください。

| 院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
|---|---|
| 所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1丁目7-5 |
| 電話番号 | 06-6167-8503 |
| 営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
| 休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
| 休診日:土曜午後、日・祝日 | ||||||