筋緊張型頭痛(きんきんちょうがたずつう)
緊張が強い事で起こります。
筋肉の間に通っている血管が圧迫をされてしまいます。
それにより頭への血行が悪くなり、十分に頭の各所への栄養が不十分になります。
その状態を阻血状態と言います。
そう状態が慢性的に続くことで頭痛が発症します。
関わる筋肉
肩から首にかけて付着している
・僧帽筋(そうぼうきん)
・肩甲挙筋(けんこうきょきん)
・半棘筋(はんきょくきん)
・頚板状筋(けいばんじょうきん)
・頭板状筋(とうばんじょうきん)
これらの筋肉が緊張すると頭部にある帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)が引っ張られます。
まるで子ども用のスイミングキャップを被せられたように頭が締め付けられるような感覚になります。
またこれらの原因は、以下の習慣をもっていると生じる易いといえるでしょう。
身体の歪みが筋緊張型頭痛の原因です
下記のような事に心当たりはありませんか?
当てはまることがあれば、筋緊張型頭痛になるリスクが高くなります。
これらの多くは身体の歪みにより引き起こされているかもしれません。
猫背といわれたことがある方やストレートネックかもしれないと自覚されている方には、このタイプの頭痛を経験されたという方が多いのではないでしょうか?
長い間、姿勢が悪い状態が続くと骨盤や背骨が悪い状態を覚えて歪みます。
当院では歪みを治すために矯正治療を行い、骨盤と背骨を調整して歪みを直す事によって根本的治療を目指します。
頭痛がある方がマッサージを受けて、一時的にスッキリしたとしてもまた元に戻るのは身体の歪みが原因です。
骨格が歪んでいる状態ではいくら筋肉を緩めてもその場しのぎになってしまいます。
骨格を戻すことで筋肉の緊張も取れやすくなり血流が改善されます。
もし、痛みがマッサージに行っても変化がない、頭痛薬などを飲んでも効果がない方はお身体の歪みを一度診てもらう事をお勧めいたします。
歪み、症状を改善するだけでなく、再発防止のためにストレッチ、トレーニングなどもお伝え致します。
※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |