
鍼灸について英語で話したいとき、まず覚えたいのは鍼のacupunctureと灸のmoxibustionです。ただ、単語が分かることと、症状や施術内容を十分に確認できることは別です。海外での相談や英語での説明に備え、基本用語と短い例文、予約前に整理したいことを紹介します。
鍼による施術は英語でacupunctureといいます。米国の公的機関NCCIHは、細い鍼を身体に挿入する方法として説明しています。日常の会話では、この単語を示すと施術の種類を伝えやすくなります。道具としての「針」を表すneedleだけでは、縫い針なども含むため、何を指しているのか説明が必要です。
灸はmoxibustionです。米国国立医学図書館の医学用語集MeSHにも、この名称が掲載されています。もぐさを用いて温熱刺激を与える方法を指します。ただし、この言葉を覚えることは自分で火を扱うための手順を知ることではありません。実際の方法や注意点は、施術を行う担当者へ確認してください。
鍼と灸を合わせて表すときは、acupuncture and moxibustionと書けます。全日本鍼灸学会の英語名称にもこの組み合わせが使われています。日本語では「鍼灸」とひとまとめにしても、相談先が鍼と灸の両方を提供しているとは限りません。希望する内容は、それぞれの言葉で確かめると行き違いを減らせます。
例えば「I would like to ask about acupuncture.」は「鍼について相談したいです」という例です。「Do you offer moxibustion?」なら「灸は行っていますか」と尋ねられます。ここに挙げる例文は会話の準備用に作成したもので、施設の公式案内や診療上の指示を引用したものではありません。
発音を完璧にしてから相談しようと考える必要はありません。予約フォームや紙のメモに単語を書いて見せる方法もあります。「鍼のことですか、灸のことですか」と相手から確認された場合は、希望するものを指し示せます。聞き慣れない施術名が出たら、そのまま同意せず、内容を具体的に説明してもらいましょう。
出典:NCCIH「Acupuncture」 / NLM MeSH「Moxibustion」 / 全日本鍼灸学会 英語版

鍼の施術者を表す英語にはacupuncturistがあります。acupunctureが施術を表し、acupuncturistが人を表す、と分けて覚えると文章を作りやすくなります。「I would like to speak with an acupuncturist.」なら、鍼の施術者と話したいという希望を伝える例になります。受付の担当者と施術担当者が同じとは限りません。
灸を行う人を表すmoxibustionistという語もあります。全日本鍼灸学会の英語案内では、はり師ときゅう師、医師などを区別して紹介しています。英語の肩書きを見つけただけで、日本での資格や担当できる範囲まで同じだと判断しないことが大切です。必要な説明は、その施設に直接確認します。
施術者を一律にdoctorと呼べばよいとは限りません。相手が名乗っている肩書きや氏名を確認し、分からなければ「How should I address you?」と、何と呼べばよいか尋ねられます。名前の呼び方と、医療上の資格の確認は別の話です。呼称が分かったことだけで資格を確認したことにはなりません。
予約時には、どのような相談をしたいのかも短く添えると伝わりやすくなります。例えば「I have questions before booking.」は予約前に質問があるという意味です。希望する施術の説明を聞きたいのか、現在の症状について相談したいのかを整理すると、適切な窓口へ案内してもらいやすくなります。
出典:全日本鍼灸学会 英語版 / NCCIH「Acupuncture」
症状を説明するときは、自分で病名を決めるより、何が起きているかを伝える準備が役立ちます。「My neck hurts.」は首が痛い、「My shoulder feels stiff.」は肩のこわばりを感じる、という例です。痛みとこわばりは同じ表現ではありません。自分の感覚に近い言葉を選び、必要なら場所を指して補足します。
左右を加えるならrightが右、leftが左です。「The right side of my neck hurts.」のように場所を具体化できます。ただし、覚えた例文に症状を合わせる必要はありません。首ではなく肩なら、その場所を示してください。身体の図に印を付けるなど、言葉以外の方法を併用することも考えられます。
いつ始まったかは「It started yesterday.」なら昨日から、「It started about two weeks ago.」なら約二週間前からです。正確な日付が不明なら、aboutを使っておよその時期を伝えられます。以前からある症状と、今日初めて出た症状は分けてメモしておくと、説明する順番を整理しやすくなります。
困っている動作も、短く区切って伝えます。「It hurts when I turn my head.」は頭を向けたときに痛い、という例です。痛みを証明するために無理に動かして見せる必要はありません。しびれや感覚の変化など、痛み以外の症状があるときは、単なる肩こりという一語にまとめず、追加して説明してください。
伝える内容は、症状、経過、生活への影響の順に日本語でも整理しておきましょう。翻訳アプリを使う場合は、長い文章を一度に入力するより、短い文ごとに意図が伝わったか確認します。翻訳結果を見せるだけで判断を任せきりにせず、理解に不安がある場合は通訳などの支援を相談してください。
出典:NIA「受診の準備」

施術の説明が十分に理解できないときは、始まる前に確認します。「Please explain what you will do.」は、何を行うのか説明してほしいという例です。鍼なのか灸なのか、どこに行うのか、何を目的としているのかを聞きます。期待する効果だけでなく、起こり得る不利益やほかの選択肢も確認する対象です。
薬やサプリメント、受診中の病気、これまでに困った反応などは、伝えられる形で用意します。「Here is my medication list.」と一覧を示す方法があります。薬の英語名を推測して言い換えるより、実際の薬の名称や資料を見せる方が確認しやすい場合があります。服薬を自己判断で止めるための例文ではありません。
鍼に不安がある場合は「I am worried about needles.」と伝えられます。使う鍼や衛生管理について説明を求めることもできます。NCCIHは、不適切な施術や滅菌されていない鍼による健康上の問題を挙げています。「自然な方法だから何も確認しなくてよい」と考えず、疑問を残したまま受けないようにしましょう。
途中で止めてほしいときの「Please stop.」も、事前に確認しておくと役立ちます。痛い、熱い、気分が悪いなどの変化があれば、我慢せずその場で伝えます。英語がすぐに出ないときに使える合図を相談しておく方法もあります。会話の例を覚えることより、本人の意思が伝わることを優先してください。
鍼灸を受けるかどうかと、症状について医師の評価が必要かどうかは別に考えます。新しい症状の受診を先延ばしにする理由にしないでください。すでに治療を受けている方は、担当医にも鍼灸を検討していることを伝えます。一般的な説明や翻訳例は、一人ひとりの治療方針を決めるものではありません。
出典:NCCIH「Acupuncture」 / NIA「医療上の判断について話し合う」
英語での相談が必要な場合は、予約前に対応できる言語を確認します。ウェブサイトに英語の単語があることだけで、問診や施術の説明まで英語で受けられるとは限りません。「Can I discuss my symptoms in English?」のように、症状について英語で相談できるかを具体的に尋ねる方法があります。
通訳が必要なら、施設で手配できるか、自分で準備する必要があるか、費用や予約方法も含めて事前に相談します。NIAも、言語の支援が必要な場合は受診前に問い合わせるよう案内しています。同行者に頼む場合でも、本人の希望や症状が省かれずに伝わるよう、相談したい内容を共有しておきましょう。
所要時間や費用は施設ごとに確認します。「How long should I allow for the appointment?」は予約にどのくらい時間を見込めばよいかを尋ねる例です。初回の説明や準備を含むのかも確認できます。料金については施術以外の費用の有無も尋ね、国や地域が違う場合に日本の制度をそのまま当てはめないようにします。
説明が速いと感じたら「Could you speak more slowly?」、書いてほしいときは「Could you write that down?」と伝えられます。最後に自分の理解を短く言い直して、合っているか確認する方法もあります。分からないままうなずく必要はありません。帰宅後に困ったときの連絡方法も、理解できる形で受け取ってください。
この記事は城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の英語対応を保証する案内ではありません。言語対応や予約条件は、来院前に当院へ直接ご確認ください。今福・鶴見で相談先を探すときも、単語を暗記するだけでなく、何を伝えたいか、どこが不安かを整理し、十分に説明を受けられる方法を選びましょう。
出典:NIA「受診の準備」 / NIA「医療上の判断について話し合う」
院のご案内:城東いまふく鶴見鍼灸整骨院/大阪府大阪市城東区今福東1丁目7-5。来院方法はアクセス案内をご確認ください。院長・福本 剛(柔道整復師)の情報は院長紹介に掲載しています。氏名・資格の紹介は、本記事の個別監修を示すものではありません。
制作について:本記事はAIを用いて公開資料を確認・整理して作成した一般向けの健康情報です。院長による個別監修は受けていません。診断や個別の治療指示に代わるものではなく、受診中の方は担当医の指示を優先してください。英語例文は会話の準備用で、専門的な医療通訳を代替しません。図版はAI生成の説明用イラストで、実在の患者・院内写真・治療実績ではありません。資料確認日:2026年10月15日。

| 院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
|---|---|
| 所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1丁目7-5 |
| 電話番号 | 06-6167-8503 |
| 営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
| 休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
| 休診日:土曜午後、日・祝日 | ||||||