おしりにしこりがあり座ると痛い|場所による違いと早めに受診したい症状

2026.10.10 | カテゴリ: 健康コラム

おしりのしこりで座ると痛いときは、場所と症状を整理する
AI生成の説明用イラスト。

おしりにしこりがあって座ると痛いと、筋肉のこりや痔を考えるかもしれません。しかし、皮膚の感染、おしりの割れ目の炎症、肛門周囲の病気など、場所によって確認することが変わります。自分で押して確かめたり膿を出したりせず、位置と症状の経過を整理し、必要な診察につなげましょう。

しこりの場所を、分かる範囲で整理する

同じ「おしりにしこりがある」という表現でも、左右どちらかの皮膚にできているのか、おしりの割れ目の上の方なのか、肛門のすぐ近くなのかで、診察時に確認する内容が変わります。無理に身体をひねって細かく調べる必要はありません。「右側の皮膚」「割れ目の上」「肛門のそば」など、分かる範囲の言葉で伝えてください。

皮膚に近いしこりでは、赤み、熱っぽさ、膿が出ているかなどが手がかりになります。一方、座ったときに深いところが痛いだけで、見えるしこりがあるか分からない場合もあります。「しこりがあるように感じる」のか、「実際に膨らみを見た」のかを分けて話すと、思い込みによる行き違いを減らせます。確認のために何度も強く押さないようにしましょう。

気づいた日と、痛みが始まった日が同じとは限りません。以前から小さな膨らみがあり急に痛くなったのか、ここ数日で初めて出てきたのかを振り返ります。座るときだけでなく、歩く、排便する、何もしていないときにも痛むかという違いも伝えます。正確な大きさを測れなくても、急に腫れてきたなどの変化が分かれば相談できます。

恥ずかしさから受診をためらうこともありますが、場所を詳しく説明しきれなくても予約や相談は可能です。受付では「おしりに痛いしこりがあり、座るのがつらい」と伝えて構いません。診察室で落ち着いて話したいことはその旨を伝えましょう。写真の送付を求められていないのに、一般の問い合わせ先や公開の相談欄へ患部の画像を送る必要はありません。

参考:NHS「Skin abscess」 / NHS「Pilonidal sinus」 / NHS「Anal pain」

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皮膚の膿瘍や、おしりの割れ目の炎症が関係することも

皮膚、おしりの割れ目、肛門の近くという位置を分けて伝える
皮膚、おしりの割れ目、肛門の近くという位置を分けて伝える(AI生成・説明用)

皮膚の膿瘍は、膿がたまった状態で、痛みや熱感のあるしこりとして現れることがあります。赤く腫れたり、中央から膿が出たりする場合もあります。外から見た色だけでは判断できず、肌の色によって赤みの分かりやすさも違います。赤く見えないから感染ではない、と決めつけないでください。

おしりの割れ目の上の方では、毛巣洞と呼ばれる小さな穴や通り道に感染が起こり、腫れや痛みが出ることがあります。急に膿がたまって座りにくくなる場合や、膿や血が繰り返し出る場合もあります。ただし、その位置にあるしこりがすべて毛巣洞とは限りません。場所と経過をもとに医師が確認する必要があります。

膿がある場合には、医療機関で処置が必要になることがあります。「表面に出てきたら自分で出せる」と考えないでください。針で穴を開ける、爪で押しつぶすといった行動は避けます。抗菌薬が必要か、膿を出す処置が必要かなども、状態に応じた判断になります。手元に残っている薬や家族の薬で済ませず、診察を受けましょう。

受診までに自然に膿が出た場合も、それだけで治ったと判断しないでください。いつ出たか、痛みや腫れがその後どう変わったかを伝えます。液を出し切ろうとして周囲を揉む必要はありません。受診先へ連絡するときは「腫れに加えて膿が出ている」と添えると、診察の案内に役立ちます。痛い部分に長く圧力がかかる作業や移動がある場合は、受診の予定と一緒に調整してください。

参考:NHS「Skin abscess」 / NHS「Pilonidal sinus」

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肛門の近くの痛みは、痔と決めずに相談する

肛門の近くでは、痔や裂肛などのほか、膿瘍などでも痛みが起こります。排便時に痛むのか、座っている間もズキズキするのか、出血や膿があるかなどを伝えてください。「おしりだから痔だろう」と市販薬だけで長く様子を見るより、診察で原因を確認することが大切です。この記事の症状説明だけで病名を区別することはできません。

強い肛門の痛みに発熱や寒気、体調不良を伴う場合は、急いで医療機関に相談してください。発熱がなくても、痛みが強い、悪化している、膿が出ているときは早めに相談します。受診日を決めるために体温が上がるのを待つ必要はありません。診察まで時間がある場合に、どのような変化なら連絡を早めるかも受付や担当者へ確認しましょう。

相談先は、皮膚の変化が中心なら皮膚科や外科、肛門の近くなら肛門を診る外科などが候補になります。自分で場所を判断しにくいときは、かかりつけ医や近隣の医療機関へ症状を伝え、診療できるか確認してください。診療科を完璧に選べるまで受診を待たなくて構いません。予約時には、座れないほど痛いことや急に腫れたことも省略せず伝えます。

出血がある場合には、紙についた程度なのか、出血が続いているのかも大切な情報です。大量の出血や止まらない出血があるときは救急での評価が必要です。身体の具合が悪い場合は一人で無理に移動せず、近くの人へ助けを求めてください。肛門の症状は話しづらくても、日常的に診療されている相談内容です。痛みを我慢して仕事を続けることより、まず診察につなげましょう。

参考:NHS「Anal pain」

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つぶす、揉む、自己流で針を刺すことは避ける

しこりをつぶさず、赤みや熱感、膿、発熱を伴うときは医療機関に相談する
しこりをつぶさず、赤みや熱感、膿、発熱を伴うときは医療機関に相談する(AI生成・説明用)

しこりを「筋肉のこり」と考えて強く揉んだり、マッサージ器を当てたりしないでください。皮膚の感染や膿がたまった状態などは、筋肉をほぐす方法で判断・対応するものではありません。NHSも、おできに対して、つまむ、つぶす、穴を開けるといった行動を避けるよう案内しています。痛い場所の確認は必要最小限にし、手を清潔に保ちましょう。

汚れがついた場合は、刺激を加えず清潔を保ちます。膿が出ているときは清潔なガーゼなどで覆い、触れた後は手を洗います。強くこする、何種類もの消毒薬や塗り薬を重ねるといった自己流の対応は避けてください。すでに処置を受けた場合は、洗い方やガーゼ交換などについて受診先の指示を優先します。

おしりの割れ目の毛が気になっても、炎症のある部分を自分で剃って解決しようとしないでください。NHSの毛巣洞の案内でも、医師に指示されない限り患部を剃らないよう説明されています。毛の処理が必要かどうかを含め、状態に合う方法を相談します。インターネットの写真と似ているからと、同じ処置を家庭で再現するのは避けましょう。

座る必要がある間は、患部への圧力で痛みが増えない姿勢や休憩を考えます。ただし、クッションで少し楽になったとしても、原因が確認できたことにはなりません。痛みを隠すために道具を買い足すより、強い症状があるなら受診を優先します。仕事の都合で長く座る場合は、立って行える作業へ一時的に替えられるかなど、実際の負担を相談してください。無理に体重をかけて座れるか試す必要はありません。

参考:NHS「Boils」 / NHS「Pilonidal sinus」

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赤みが広がる、発熱する、急に腫れるときは早めに受診

しこりに痛みや熱感があり、周囲の赤みや腫れが広がる、発熱や寒気がある、急に悪化するといった場合は、当日中の相談を考えてください。糖尿病がある方、免疫の働きが弱くなる病気や治療がある方も、早めに医療機関へ連絡します。これらがなくても感染は起こるため、自分に持病がないことだけを理由に放置しないでください。

強い痛みで座れない、歩くことも難しい場合は、その程度をはっきり伝えます。「できものがあります」だけでは生活への影響が伝わりにくいことがあります。いつから急に困るようになったか、膿や血が出ているか、薬を使ったかを短く整理しましょう。受診までに熱が下がったり痛みが少し軽くなったりしても、変化の経過として共有してください。

急な炎症が目立たないしこりも、大きくなる、硬くて動きにくい、残り続ける場合は診察が必要です。触った感じだけで良性・悪性を判断することはできません。相談時には、以前からあったか、同じ場所に繰り返すかを伝えます。大きさを確認するために毎日強くつまむより、自然に気づいた変化を記録する程度にとどめましょう。

城東区・鶴見区周辺でおしりのしこりを相談する方は、皮膚や肛門の問題を扱う医療機関での確認を優先してください。整骨院の施術だけで膿瘍などの原因を確定することはできません。場所、痛み、腫れの変化を伝え、自分でつぶしたり揉んだりせず、必要な診察と処置につなげることが大切です。診察後も再び腫れる場合は、以前受けた処置と今回の変化を共有して相談しましょう。

院のご案内:城東いまふく鶴見鍼灸整骨院/大阪府大阪市城東区今福東1丁目7-5。来院方法はアクセス案内をご確認ください。院長・福本 剛(柔道整復師)の情報は院長紹介に掲載しています。氏名・資格の紹介は、本記事の個別監修を示すものではありません。

参考:NHS「Skin abscess」 / NHS「Boils」 / NHS「Anal pain」

#受診の目安 #発熱 #腫れの悪化 #城東区 #鶴見区

制作について:本記事はAIを用いて公開資料を確認・整理して作成した一般向けの健康情報です。院長による個別監修は受けていません。診断や個別の治療指示に代わるものではなく、受診中の方は担当医の指示を優先してください。図版はAI生成の説明用イラストで、実在の患者・院内写真・治療実績ではありません。資料確認日:2026年10月10日。

当院のご案内・アクセス

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の外観
院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1丁目7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

アクセス方法

  • 大阪メトロ長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」2番出口より徒歩6分
  • バス停「今福大橋」より徒歩3分
  • 大阪メトロ今里筋線・長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」5番出口より徒歩16分
  • 大阪メトロ長堀鶴見緑地線「横堤駅」6番出口より徒歩22分
  • JR学研都市線「放出駅」北出口より徒歩26分

診療時間・定休日

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