当院は姿勢整体も得意分野の1つです。
姿勢はその方の仕事、ライフスタイルによって様々です。
身体の歪みは姿勢に現れます。
姿勢を直す事によって肩こりや腰痛、膝の痛み、冷えや、むくみ、体型が戻らないなどの症状の改善につながるかもしれません。
また、加齢からくる変形性関節症などの予防につながるかもしれません。
そして美容や身体のスタイルにも大きく関わってきます。
上記の事があれば姿勢が崩れて骨盤や背骨が歪んでいる可能性があります。
もしあなたが1つでも当てはまるものがあれば姿勢の検査をする事をお勧めします。
このような状態を我慢していても自力では治らない可能性が高いです。
しかし、早いうちから対処ができればきっとあなたも辛くなってしまっている症状から解放される日が来るはずです。
痛みやしびれ、コリや痛みの原因は日常生活の疲労から始まり、悪い姿勢を長時間とることが多いです。
長時間の悪い姿勢は、骨格の歪みを生んでしまいます。骨格が歪むと過度に筋肉や関節に負担をかけるだけで
なく神経に触れて自然治癒力の低下やしびれなどを引きを越していまいます。
姿勢による分類
現代なITなどの発展でパソコンやスマートフォンを見る事が増えました。
視線が下がる事により胸椎が丸くなり、頸椎も本来は前弯といって前にカーブしている状態からストレートネックになります。
本来、腰椎は前にカーブしているのですが、椅子に浅く座る癖がある、脚を組む癖がある方は骨盤が後ろに傾き腰椎が後弯します。
腰の痛みや臀部の痛みが出たり、ひどい場合は腰椎椎間板ヘルニアなどを引き起こしたり、高齢になれば腰椎の椎体にストレスがかかれば変形性腰椎症や脊柱管狭窄症などのリスクも高くなります。
骨盤が前傾し腰椎が反り過ぎている状態を指します。
特にヒールをよく履く女性の方や、妊娠後期の方、育児中のママさんなど、腰椎が反る状態を強制される事により起こります。
腰痛や臀部の痛み、腰を反らせる動きができなくなり、上向きで寝る事が困難になります。
過去にスポーツなどで腰椎分離症(腰の疲労骨折)などと診断を受けた方が、反り腰を放置していると腰椎すべり症になる可能性が高くなります。
そうなると脚に酷い痺れや感覚異常なども起こる可能性があります。
美容と健康はとても密接に関わっています。
姿勢が悪いという事は体型の崩れや、代謝の低下、内臓の不調、自律神経の乱れなどに関わってきます。
巻き肩、猫背の状態では顔や頭部への血流が悪くなるので顔の血色が悪くなり、むくみが出やすくなります。
猫背であればあるほど腹筋は使われていない状態になるので、腹圧が下がり内臓の位置が下がると言われています。
ご飯を食べた後に下腹が出るというという方や、いくら食事制限、運動をがんばってもお腹がぽっこりでる方は姿勢を改善する方が良いでしょう。
姿勢が悪い状態が続くと肩甲骨の動きが悪くなり、周りの筋肉も硬くなり代謝が低下します。
そうなると背中のお肉もつきやすくなる原因になります。
普段の座り姿勢などでイスに浅く座っていたりすると、骨盤が後ろに傾きます。
すると立ち姿勢でもお尻の筋肉が下がるような状態になるので、お尻の位置が下がり、脚が短くなったように見える事があります。
内ももが気になる方や、太ももの外側や前面が張る方は前傾姿勢になっている可能性が高いです。
普段ヒールを履くのが多いと太ももに余計な力が入るので張ってしまいます。
このようなお悩みのある方は一度ご相談下さい。
あなたに合った姿勢整体のプログラムを提案いたします。
※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |