歳のせいなの！？変形性ひざ関節症とは！？

 

こんにちは「姿勢矯正治療」のいまふく鶴見鍼灸整骨院です。

 

本日は変形性膝関節症についてお話していきます。

 

 

突然ですが歩きはじめや、階段の昇降時・膝が真っ直ぐ伸びないなどはありませんか？

 

変形性膝関節症の可能があり特徴として、安静時は痛みを感じるがありせんが、動き始めに痛みがあります。

 

原因として、膝関節の軟部組織の変性が進み膝に負担が掛かり発症します。

 

膝は生活する上で、立ち上がりや歩く・走る動作には必ず関わります。

 

また、姿勢の保持やジャンプしたときの衝撃吸収にも関与します。

 

変形性膝関節症に伴い、Ｏ脚やＸ脚や膝に水が溜まる関節水腫などが著明に見られます。

 

膝が痛いのは「年のせい」や「ダイエットが必要」と言われる方も多くいると思います。

 

変形性膝関節症は退行変性（悪化していく）のため正しい処置が必要になります。

 

最近では人工関節の手術をされる方も多いですが、中には怖いや受けたくないっといった方ももちろんいます。

 

いまふく鶴見鍼灸整骨院では、体の歪みを検査して必要であれば身体のバランスを整えて骨盤の歪みを調整するために姿勢矯正をおこなうことにより、股関節のバランスが整うことで膝に掛かる負担を軽減して悪化の予防をする事ができます。

 

ただし変形が酷い場合、変形自体を治す事ができないため痛みの緩和に時間がかかることもあります。

 

しかし治らない訳ではなく、できるだけ正しいバランスに身体を近づけることで、膝にかかる負担を減らし生活でのストレスの少しでも楽になうように考えております。

 

変形性膝関節症でお困りの方はぜひ、ご相談ください！！

 

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