頸肩腕症候群から酷い頭痛に悩まされていた、鶴見区の40代女性

 

先日、酷い頭痛があり、悩まれていた女性が来られました。

 

 

お子様が2人いらっしゃって、もう仕事も復帰されていて、デスクワークをフルタイムでされています。

 

 

長時間パソコンを見ていると、頭痛が出るようになり腕までも怠くなり病院に行ったそうです。

 

 

レントゲンには異常が無く、頸肩腕症候群という診断を受けて、痛み止めを処方されていました。

 

 

服薬をしてその時は楽になるのですが、また痛みが出ての繰り返しの日々を過ごされていたそうです。

 

 

この状況をなんとかしたいと思い、当院に相談に来られました。

 

 

検査させていただくと、姿勢が悪くなっていて、骨盤や背骨の歪みが見られました。

 

 

これが原因で痛みを起こしていたと考えられます。

 

 

歪みは、筋肉を引っ張り循環を悪くしてしまいます。

 

 

これではいくらマッサージや電気を当てても、また元に戻ってしまいます。

 

 

歪みを治すと過緊張していた筋肉が緩み血液循環が改善します。

 

 

すると傷んでしまっていた首や肩の筋肉が回復し、さらに頭へ送られる血液もしっかりと循環すれば頭痛も軽減していきます。

 

 

この女性も定期的に通う事で、1ヶ月も経たないうちに症状はかなり軽減しました。

 

 

後はその状態を保つために、姿勢も気をつけていただきました。

 

 

また簡単にできるホームケアもお伝えして、自分で身体の歪みをリセットできるようにしていきます。

 

 

頸肩腕症候群と診断されたとしても、絶望的に思わないで欲しいのです。

 

 

しっかりと対処していけば、痛みの出にくいお体作りは可能です。

 

 

もし少しでもお悩みであれば一度ご相談ください。

 

 

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