現代病「肩こり」の原因とは?

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

現代病「肩こり」の原因とは?

2020.11.04 | カテゴリ: 健康コラム,城東区

 

 

 

 

今回は現代病ともいえる「肩こり」についてです。

 

パソコンやスマートフォンをがないと成立しない現代において肩こりがない人の方が少ないかもしれません。

 

テレワークが推進され活動量が減っている今さらに増えています。

 

そんな肩こりの症状と原因についてお話ししていきたいと思います。

 

・肩こりの症状について

 

肩こりというと肩だけでなく実際にはもうちょっと広い範囲の症状を指します。

 

後頭部から首や肩、肩甲骨、背中にかけての重苦しさや張った感じ、痛みといったものの総称が肩こりになります。

 

肩周辺の筋肉に感じる何かしらの症状ということになります。

 

やっかいなのは肩こりを放置していると、肩こりに伴って他にもさまざまな症状が出てくることです。

 

多いのは頭痛や頭の重たい感じといったものです。

 

他にも、眼精疲労、目が引きつる、吐き気、めまい、歯の浮き、歯の痛み、顎の痛み、手や腕の痛みやしびれといった症状を伴うことがあります。

 

思い当たる節のある方も多いのではないでしょうか。

 

・肩こりの原因とは?

 

ひとつの原因から肩こりになっている方よりも、いくつかの原因が組み合わさって肩こりになっている方が多いかと思います。

 

まず、挙げられるのが長時間同じ姿勢でのデスクワークです。

 

長時間パソコンに向かっていると、首や肩周辺の筋肉が長い時間緊張状態になってしまいます。

 

重たい頭や腕をずっと肩回りの筋肉が頑張って支えている状態が肩こりを引き起こします。

 

長時間パソコンに向かっていると、目の疲れを感じる方も多いでしょう。

 

視神経がうなじ辺りにあるので、眼精疲労は首の緊張に繋がります。

 

眼鏡の度が合っていないという方も要注意です。

 

また、運動不足も肩こりを引き起こします。

 

運動不足だと筋肉が伸び縮みしなくなり血液循環が悪くなり、肩こりになりやすくなるのです。

 

あとは、ストレスも肩こりの原因となり得ます。

 

ストレスがずっと続いていると、交感神経が優位になり毛細血管が収縮し筋肉も緊張状態が続いてしまいます。

 

つまり自律神経の乱れから肩こりが起こります。

 

当院に来院される肩こりにお悩みの方は上記のすべてが当てはまる方が多いです。

 

つまり肩をほぐすだけでは改善しません。

 

矯正治療と日常生活のアドバイスをさせていただきます。

 

姿勢を矯正することで頭や腕の重さが肩にかかりにくい位置にもっていきます。

 

肩こりでお悩みの方は一度当院にご相談ください。

 

当院のご案内・アクセス

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の外観
院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

アクセス方法

  • 長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」2番出口より徒歩5分
  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

診療時間・定休日

 
9:00~13:00
16:00~20:00 ×
休診日:土曜午後、日・祝日

ご予約・お問い合わせはお気軽にご連絡ください

LINEお問い合わせの流れ・無料相談について

LINE友だち追加

インターネット予約

初回限定キャンペーン

最近の記事

ブログテーマ

月別アーカイブ

ページトップに戻る

LINEで予約
電話をかける