本日は、これからの寒い季節に増えることが予想される腰痛と整体を受けることによってどのような効果が期待されるかを述べさしてもらいます。
整体とは、からだの歪みを整えることによりストレスを軽減させ痛みの改善と予防に適した手段といえるでしょう。
それとは逆にからだに負担をかけてしまうことは、何でしょうか?
気温における腰部への影響
外気温が下がるにつれてカラダには無意識に力が入りやすくなり腰部の筋肉が過緊張の状態へとなりがちになります。
すると腰部の筋肉に負担が溜まりやすくなるため損傷をおこしやすくなり、炎症反応や硬結ができることによって痛みや重ダルサが体に生じやすくなります。
気温の低下による寒さに対しては、厚着をしたりカイロを貼ったりすることである程度の予防はできますので工夫をすることをお勧めします。
これらの要因以外による腰部に対しての負担はどのように予防をすればよいのでしょうか?
腰に負担がかかる日常生活においての動作
○中腰での動き
地面など低い位置から荷物をもちあげる
掃除機をかける
ズボンを穿く
これらは、カラダを前屈させた状態での動作となり腰部に負担がかかりやすいので姿勢を正しておこなってください。
○急な動き
寝転がった状態で反動をつけておきあがる
椅子やソファーから急いで立ち上がるとき
勢いよく、くしゃみをする
これらは、予備動作をはぶいて動くことで瞬間的な負担がかかりやすいので、ゆっくりとした動作を心がけてください。
カラダの歪みによる腰部への影響
○反り腰
骨盤の前傾がつよくあらわれるために腰椎の反りもきつい状態となります。
若年期から身体が成長期を迎えるまえに、ハイヒールなど前方に重心を傾けるものを使用されることがあった方にみられます。
また、抱っこをすることが多く腰椎が反る状態が多い育児中のママさんにもみられます。
腰から臀部にかけて痛みがあらわれやすく上体を反らすことが難しくなり、仰向きに就寝することが辛くなります。
○腰椎の後弯
脚を組んだり、椅子に浅く座る癖があると骨盤が後ろに傾くことによってが後弯します。
本来であれば腰椎は、前弯します。
腰椎の後弯がきつくなると腰椎椎間板ヘルニアになるリスクも高まります。
また、高齢になると腰椎の椎体にも影響があらわれてしまうと脊柱管狭窄や変形性腰椎症へとつながることもあります。
これらのことから、カラダの歪みが腰部に対してストレスを与えるおおきな要因だといえるでしょう。
また、骨盤が歪むことにより腰椎の生理的湾曲が失われると腰部にかかる負担は、計り知れないほどに増加します。
それらのリスクを回避し改善させるためには体の歪みを修正することが必要です。
その手段としては、整体・骨盤矯正を用いることが最善といえるでしょう。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |