産後骨盤矯正がかえられるものは⁈

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

産後骨盤矯正がかえられるものは⁈

2021.09.27 | カテゴリ: お客様の声,健康コラム,整骨院,接骨院,スタッフ日誌

 

大阪の街中でも涼しい季節には虫の声るんるん (音符)が聞こえてくるものです。

コオロギのコロコロという鳴き声が秋の風情を演出しますねもみじ

 

 

当院ではとても多くの方に産後骨盤矯正を行っていただいています。

この地域で一番、といいますか唯一の産後骨盤矯正専門といわせていただいていますが

それは実際間違いないことだと自負しております。

そしてその産後骨盤矯正を安心して受けていただくために整骨院に来院されたときの心配である、

そのお子さんやお兄ちゃんお姉ちゃん見守り預からせていただくため保育士さんに来ていただいています。

とても産後の骨盤矯正をしやすい院であることをお伝えしたところで、矯正をしないとどのような症状があらわれてくるのか考えてみましょう。

 

産後に骨盤は元に戻ろうとする自然な作用はあります。

ただ生活習慣や日本人の体格の急激な変化でその戻ろうとする自然な作用が効きづらくなっています。

つまり出産時の赤ちゃんがいて通った時の普段とは全く違う形の骨盤に寄った形に落ち着いてしまうのです。

それは妊娠前に当たり前にあった骨盤の中にある空洞(骨盤腔)狭くなったりいびつな形になってしまいます。

骨盤の中には臓器血管神経の束など重要なものがたくさん収まっています。

その中の臓器でも、小腸・大腸・直腸・肛門など消化器膀胱や尿道などの尿路系子宮・卵巣などの女性臓器など様々あります。

骨盤の空洞が狭かったりいびつだと例えば腸が下に下がり便秘などの原因となったりします。

膀胱などは骨盤の歪みが骨盤の底の筋肉の筋力をおとしてしまうので、思わぬ時の失敗につながります。

そしてとても大きな影響をうけるのが女性臓器です。

出産という大きなストレスを受けた後、その力をすべて出し尽くし回復しなければならない時期なのですが、

骨盤の中が安定していないと回復できず、活動ができなくなってしまいます。

ほとんどの皆さんがご存じないかもしれませんが女性臓器はお子さんをはぐくむだけの器官ではありません

お子さんと関係ない時期には女性ホルモンが体のいろいろな調節に大きくかかわっているのです。

例を挙げますと、ステロイドという炎症を止めてくれるホルモンだったり薬があることをご存じかと思います。

実は女性ホルモンはステロイドと同じ働きを行いますし、同じものがステロイドを作る場所からも作られます。

つまり女性ホルモンはステロイドのように全身の炎症をコントロールするので、

出産後女性ホルモンがとても少なくなってその炎症がコントロールできず起こるのが

腱鞘炎手根管症候群膝周囲の炎症むくみなどです。

 

骨盤矯正は骨盤の歪みを正し不良姿勢を改善して腰や肩の症状を軽快にする働きがあります。

さらに産後に骨盤矯正を受けるのには骨盤の中を正常化して体調不良を起こしている原因を根本から取り除く考えもあります。

産後に、体の調子がもう一つだと感じたら気軽に、ご相談ください。

 

『産後の骨盤矯正専門』城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした。

 

産後の骨盤矯正については、コチラから

 

 

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所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

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  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

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