改善症例:肩が辛く腕がしびれる女性の場合

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

改善症例:肩が辛く腕がしびれる女性の場合

2021.09.13 | カテゴリ: 鶴見区,諸口,健康コラム,整骨院,接骨院,スタッフ日誌,地元情報(大阪市鶴見区)

 

先日、肩がずっとお辛くげっそり (顔)腕がしびれる雷ような不快感がある女性が鶴見区諸口から来院しました。

 

高校生のころはバスケットボールバスケットボールをされていた活動的な方ですが、最近は営業という事で自動車車 (セダン)での移動が多く運転する機会が多かったとのことでした。

 

ご本人から肩のしんどさから腕のしびれる違和感を感じる経緯を伺いました。

 

「お仕事をするようになってから肩こりを感じるようになっていました。」

「運転はもともと教習所でも下手NGといわれ、できるだけ運転はするなと言われていましたがお仕事でやむを得なくし始めて何年にもなります。ただ運転の姿勢はおかしな姿勢だといわれるような姿勢だそうです。」

「営業で運転が頻繁に必要になってから腕のシビレ雷を感じるようになりました。」

とのことでした。

 

お話から運転姿勢に問題がありそうだと感じ、それを心に留めながら立った姿勢の検査をしました。

その検査では腰の背骨は後ろに丸い感じで、骨盤の仙骨は後ろに倒れているようでした。

背中は上の方で丸く首は顎が上に上がり常に上を向いているような姿勢でした。

 

後頭部と背中が近くなるくらい首の骨は後ろに曲がっているようでしたので、首の背骨同士の継ぎ目の神経が出る場所が狭くなっているのではと思いました。

 

こういう状態をいわゆる頚椎症といいます。

 

明らかに、運転姿勢でお尻の上の方でシートに浅く座り背中は丸くなり、シートに体を預け体の上の方だけ起こしてハンドルをつかみ操作していたのでしょう。

 

その姿勢だと前を向くのに首は後ろに曲がった姿勢下からのぞき込むようになるでしょう。

 

説明としては長い期間良くない運転姿勢骨盤をゆがませて、そのせいで頭の位置が普段から正しい位置に行かない不良姿勢になっているため首に負担どんっ (衝撃)をかけて首から出ている神経をさわってしまっているとお伝えしました。

 

そのうえで骨盤を整えて体の重心を整え頭の位置が変われば首に負担が行かなくなることも説明しました。

その女性も納得して骨盤矯正を受けていただくとともに、症状が落ち着き次第運転姿勢が改善するように一緒に考えるお話をしています。

 

いわゆる肩のお辛さが巻き型や猫背だけでなく、デスクワークだけでなるわけではない例でした。

 

骨盤矯正はデスクワーク以外の肩や首の問題の改善を促す効果もしっかりあります。

むしろその先の肩や首のしんどさのリスクを下げる働きもありますのでぜひ当院でご相談ください。

 

 

肩こりにお悩みの方

 

 

頚椎症かな?とお考えの方

 

 

骨盤矯正にご興味の方

 

 

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