6月色の青いアジサイが7月色の赤みを帯びてきました。
梅雨もそろそろ終わってほしいところですね。
この時期、暑いのに身体は冷たい症状が出ることがあります。
東洋医学で言う冷えの状態です。
この状態の時によく起こる症状が神経痛とよばれる鋭い冷たい痛みがはしる症状があります。
この時期、学生時代に腰痛症があった城東区の女性がきまってももの後ろにシビレや足の裏に違和感を感じていたそうですが、
このイヤな症状は何でしょう?
ちなみにお子様を抱っこするときにかがむとでてきたそうです。
有名な神経痛に坐骨神経痛、肋間神経痛、後頭神経痛があります。
後頭神経痛は肩から首の後ろの筋肉が後頭部に出口がある神経を圧迫して痛みをおこす症状です。
肋間神経痛は肋骨の間に走る肋間神経にほとんどの人が持ってるヘルペスウイルスが悪さをして胸のあたりにきりでついたような痛みを感じさせる症状です。
そして坐骨神経ですが、お尻から太ももの後ろ側の真ん中あたり、先まで行く人はスネに走る人やふくらはぎの真ん中を不快な電撃のような痛みやしびれが走る症状が多いようです。
ここで神経痛は病気の名前ではなく、神経が何らかの原因で刺激を受けて出た症状の名前です。
この原因が病気の名前となります。
坐骨神経の原因となる疾患はいくつかありますが、有名なものは三つあります。
①腰椎椎間板ヘルニア
②脊柱管狭窄症
③梨状筋症候群
上記の二つはよく聞く腰痛なので聞いたことがあるかと思います。
①の時の坐骨神経痛は腰をかがめた時、体を前に倒したときに起こりやすいと言われています。
これは背骨の大事な脊髄という神経からでた神経の太い束を、
かがんだ時にヘルニアで飛び出したものが圧迫するからだと言われています。
②の時の坐骨神経痛は腰を伸ばした時、腰をそった時に起こりやすいと言われています。
これは狭くなった神経の束の出口が反ることによってより狭くなることで症状だ出ると言われています。
坐骨神経痛の原因はいくつかありますが、どちらも疲れからくる姿勢の崩れから症状が出ることが多いようです。
症状でお悩みの方は姿勢の不良を起こす骨盤の歪みをしっかり検査して、
坐骨神経痛による不快な電撃から身を守りましょう。
骨盤矯正で姿勢を守るかかりつけである当院にご相談ください。
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院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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