坐骨神経痛が起こるのは

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

坐骨神経痛が起こるのは

2021.06.11 | カテゴリ: スタッフ日誌,地元情報(大阪市鶴見区),お客様の声,鶴見区,健康コラム

こんにちは!晴れ

骨盤矯正専門城東いまふく鶴見鍼灸整骨院です

 

立ち上がりの時などにお尻から太ももの裏にかけて電気が走るような!

脚のすねの方まで電撃が走ったような症状がある人もいる坐骨神経痛です。

鶴見区の女性で以前は女子サッカーをされていたアクティブな方でしたが

「ベッドから起き上がるのも子どもを抱き上げるのにも足に痺れが走って困ってるの・・・」

小さなお子様のお世話の中で神経痛に本当にお困りのご様子でした。

 

そもそも坐骨神経痛の原因には2つよくある理由があります。

1つが腰椎椎間板ヘルニア腰椎分離症すべり症腰部脊柱管狭窄症など腰の背骨で坐骨神経につながる神経がはさまれて起こるものです。

もう1つがお尻の奥にある梨状筋とよばれる筋肉が硬くなって坐骨神経を挟んでしまって起こるものです。正確にどちらが原因か調べるには病院でMRI診断を受けなければいけませんが、

我々もお医者さんもまずベッドの上で大きな機械を使わず判断できる検査があります。

腰の背骨に関係した坐骨神経痛の場合に良く行われる検査がSLRテストとよばれるものです。

名前はアルファベットが入り小難しく見えますが、

ベッドに上向けに寝て膝を曲げないようにどのくらい足が上がるかの検査です。

この検査で足が上がらない人は神経が締め付けられてその場所で引っかかり、足を延ばすと神経まで引き延ばされ痛みが増すので背骨の神経に問題がある疑いとなります。

※ただし体が硬いだけで太ももの裏の筋肉が突っ張って痛みが出ているだけという可能性がある為、他の検査も一緒に行います。

 

この検査で左右に差がなく股関節が内回りする範囲が狭い方(足をうち回ししにくい方)は、坐骨神経を挟む筋肉(梨状筋)が硬くなっているサインなので梨状筋症候群を疑います。

 

もちろんどちらの検査も診断となるとお医者さんのお仕事なのですが、その症状の参考の検査としては信頼性が高いものです。

鶴見区の女性を検査した結果、SLR検査を始めいくつかヘルニアでないか検査を行いましたがその心配はなく

骨盤矯正によって骨盤のゆがみを整えて姿勢を改善させ、

お尻の奥の筋肉の正しい使われ方をするようになったところ、

「子どもが大きくなって重くなったけど抱っこしてもシビレは気ならなくなりました。」

とのお言葉が聞かれました。

 

 

 

『骨盤矯正専門』城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした

 

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