緊張性頭痛はなにが痛んでる?

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

緊張性頭痛はなにが痛んでる?

2021.06.07 | カテゴリ: スタッフ日誌,お客様の声,今福西,健康コラム

ご存じの方も多いかと思いますが、代表的な頭痛には二種類あります。

こめかみの周りの片側が痛み吐き気なども起こる片頭痛

頭全体が締め付け得られるように痛くなる緊張性頭痛があります。

今福西の女性で頭痛に悩む方のお話です。

「このところ忙しくて肩こりが酷かったんだけど、頭痛までするようになってきたのよ」

この肩こりというキーワードが関係するのが緊張性頭痛です。

 

片頭痛は頭の中の、脳ではなく、神経が血管に押されて起こります。

肩こりが直接の原因とはなりません

もちろん肩の緊張が症状を酷くすることがありますのでお困りの時はぜひご相談ください。

 

実は肩こりとよばれる肩周囲の問題がある時に起こる筋肉の強い緊張状態は、緊張性頭痛とまさに繋がっています。

緊張性頭痛で痛みを起こしているのは頭の中、ズガイコツの中ではありません

頭蓋骨の外側に薄く張っていいる筋肉や筋肉の膜付近の緊張が強くなって痛みが起こったり、そのせいで近くの血管が締め付けられて血行が悪くなって痛みが出ているものなのです。

よく肩こり筋肉とされる僧帽筋という後頭部から首の後ろ、肩、背中にかけて大きく広がっていますが、

この筋肉が緊張すると後頭部のあたりが締め付けられるような頭痛が起こります。

この僧帽筋は後頭部から頭の真上にある筋肉の膜を引っ張り頭の横や前についてる筋肉まで緊張させます。

これが頭全体が締め付けられるような痛みとなった緊張性頭痛です。

肩の問題はまず姿勢の問題、そして骨盤のゆがみから来ています。

骨盤のゆがみは緊張性頭痛に割と近く関係があります。

頭痛に悩まれた時にも、ぜひかかりつけの当院にご相談ください。

 

 

緊張性頭痛にお悩みの方

 

片頭痛のご相談の方

 

骨盤矯正にご興味の方

 

 

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