ズキズキした痛みが頭の方側または両側に生じます。
痛みは数時間から数日ほど続く症状を片頭痛(偏頭痛)とされています。
運動・光・音、またはにおいによって症状が悪化し、吐き気と嘔吐を伴うこともあります。
随伴症状
悪心・嘔吐・知覚過敏を起こします。
発作
2~5時間、続くこともある
ストレスや妊娠、強い刺激(光・音)などで症状が悪化することもあります。
普通型片頭痛(偏頭痛)の性質
発作的(典型的に比べて穏やか)・拍動性に痛みが起こります。
随伴症状
典型的片頭痛(偏頭痛)と同じで悪心・嘔吐・知覚過敏を伴います。
発作
典型的片頭痛(偏頭痛)に比べ発作時間は長く5時間~数時間、続くこともある
疲労やストレスの解消後に症状が現れます。
好発年齢
10~40才代の女性に多い
症状
典型的片頭痛(偏頭痛)
前駆症状
閃輝暗点(せんきあんてん)
・目の前がチカチカするような稲妻のような光が見える
・視野の一部がかげろうをとうしてみるようにゆらゆら動きだす
・突然頭の中に閃光が光り電光のようにギザギザした光の波が四方に広がる
・その内部が真っ暗になる
この閃輝暗点(せんきあんてん)の症状が出た後に頭痛が酷くなります。
また、頚部から肩に痛みがあったり顎関節症などによりストレスが溜まることにより片頭痛を酷くさせることも少なくありません。
身体の歪みから片頭痛を引き起こす!?
片頭痛は身体の歪みから引き起こされます。
頸椎が歪む事により、顎関節のズレに繋がり顎関節症を引き起こします。
顎関節が歪むと咀嚼筋といって、物を噛む為の筋肉にストレスを生じます。
その中でも側頭筋という筋肉がコメカミや頭の側面に付着しておりこれが緊張を起こし、血行不良を起こすと片頭痛に繋がりやすくなります。
また、よく頬杖をついていたり、食い縛り癖のある人などは奥歯が削れて咬み合わせが悪くなります。
このような状態はやはり側頭筋や咬筋という顎に関する筋肉に影響を与えます。
なので頸椎の歪みは姿勢に関与されます。
当院では骨盤矯正・姿勢矯正を行っており頸椎の歪み、顎関節の歪みを整えます。
そして日常の生活習慣が改善されることによって緊張が緩和していきます。
長年のお悩みであれば必ず一度は姿勢から見直すべきです。
施術もバキバキせずにソフトに行いますので安心して受けて頂けます。
※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |