片頭痛と姿勢の関係

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

片頭痛と姿勢の関係

2021.06.04 | カテゴリ: スタッフ日誌,地元情報(大阪市城東区),お客様の声,城東区,健康コラム

最近の世間の状況やとても早く入ってしまった梅雨でおうちから出る機会がとても少なくなってしまいました。

患者さんからも、会社で働いている時はそうはいっても移動があって体を動かす機会があったけれどおうちで仕事するようになってから身体を動かす機会が圧倒的に減ったとのお声が聞かれました。

当然座っている時間があっとうてきに増え、その座り姿勢は会社で椅子に座って仕事をしている姿勢より猫背であぐらなど姿勢や骨盤の歪みには悪い姿勢が多いようです。

部屋の中は仕事場よりは光がすくない傾向にあるようですし、ますます覗き込むようにPCを打つ姿勢が見えるようです。

今回城東区の女性ですが、

「産後仕事復帰してすぐにリモートワークになったんだけど、片頭痛が酷くて」

産後に仕事復帰がかなって、幸か不幸かお子様の様子を見ながらお仕事ができる環境になりました。

なのに思わぬ悩みに顔がすぐれないのが痛々しいです。

 

そもそも片頭痛というのは、頭の中から顔に出てきて顔の感覚をつかさどる三叉神経というものがあるのですが

この神経の根元の血管が一度キュウッとしまった後、その締め付けが一度に開いて血管がドクドクと脈をうって太くなり三叉神経に血管が当たって押してしまう事で、三叉神経に刺激が伝わって起こるものだと言われています。

片頭痛の時にドクドクと脈を打つ様な痛みが襲うのはその仕組みからだといわれているんです。

そして追い打ちのようにその刺激のせいで炎症が起こってしまいセロトニンという物質のせいで血管がまたキュッと締まります。このセロトニンが分解された時にまた血管が広がってしまいます。

この繰り返しで片頭痛はなかなかしつこく続くのです。

そして産後の方にはもう一つの原因として、その血管のそもそもの動きだったり炎症に関係したりするのが女性ホルモンなのです。

 

このエンドレスの片頭痛は予防できないのでしょうか?

そのヒントが姿勢と光とホルモンなのです。

【注意】片頭痛の最中に光や音の刺激は良くないと言われていますので、頭痛の時は静かに休むのがいいのですが、

頭痛が起きていない時に姿勢をよくすることと光を浴びることは先ほど出てきたセロトニンという炎症の物質を調節する働きがあります。姿勢が悪く暗い部屋にいるとセロトニンの働きがくるってしまうと言われていますので正しい姿勢を常に心がけることはとても良いことです。

そしてホルモンのバランスの崩れは骨盤の歪みからですので、

特に産後乱れたホルモンの働きを整える骨盤矯正が片頭痛ひどくしない起こしにくくする最適な答えです!

 

その女性も骨盤矯正を続けている過程で片頭痛の回数も長さも減ってきたとおっしゃっていました。

 

 

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