産後につらい腱鞘炎になってしっまった。どうしたらよいでしょうか?

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

産後につらい腱鞘炎になってしっまった。どうしたらよいでしょうか?

2021.03.25 | カテゴリ: 鶴見,鶴見区,健康コラム,スタッフ日誌,お客様の声

 

産後の患者様がつらいと言われる症状の中で、よく訴えられるものが鞘炎です。

赤ちゃんは、毎日成長して重さをまします。

産後のママさんにとって、手首の負担は増していくばかりです。

当院には、腱鞘炎がなかなか、思うようによくならないというお悩みの方が多く来院しています。

 

先日も、鶴見区から産後骨盤矯正をご希望の患者様が来院されました。

 

産後でお困りのことで一番目におしゃったのが、腱鞘炎のつらさのことでした。

今日は、その腱鞘炎について書いていこうと思います。

 

まずは、腱鞘炎なのかどうかのテストをしてみましょう!

  1. 親指を他の四本指で握るようにします。
  2. そのまま手首を小指側に曲げていきます。

この時に親指側の手首に痛みが出るものが腱鞘炎という症状です。

別名、ドケルバン病ともいいます。

痛いのは、腱鞘に起こる炎症があるからです。

 

ひどくなると、少し指や手首を動かすだけでも痛くなってまいります。

医学的には炎症が治まるのを待つようにするか、安静にして、手首を冷やすなどの処置を行うことが多いです。

手術を勧められたりもしますが、手術はリスクもあり、極力避けたいという方が大半だと思います。

 

当院の腱鞘炎についての考えとは?

当院の腱鞘炎の施術は、手首ばかりを施術するのではありません。

 

骨盤矯正を組み合わせることが大切と考えています。

 

なぜなら、骨盤が歪んでしまうと、骨盤の上にある背骨の歪みがでてきます。

 結果的に、肩甲骨の位置も正しい位置ではなく、巻き肩になります。

巻き肩になってしまうと、腕全体に負担をかけて、使いづらさが出てきます。

その影響が手首に、顕著にでてくるので、手首が悪くなってしまうのです。

産後骨盤を矯正すると、腕に対する負担も手首の使いづらさも減少いたします。

 当院では、このような理由で、腱鞘炎の患者様に対しての施術には、産後骨盤矯正をオススメして、痛みの改善をしてまいります。

 是非、腱鞘炎でお悩みの方は当院に一度いらっしゃって、施術を受けてみていただきたいと考えております。

今日も、最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

腱鞘炎の施術案内はこち産後

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院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
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大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

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