城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ
城東区で手の平側の手首が痛い、痺れる方。手根管症候群かも…
今日は手の平側の手首が痛かったり、痺れたりする方へのお話です。
皆さんは
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)という名前をご存知でしょうか?
手根管とは、手の平側の手首にある部分なのですが、トンネルの様になっていて、ここには血管や腱、神経が通っています。
ここのトンネルが圧迫される事により症状が起こります。
正中神経という神経が手根管の中を通っていてこれが圧迫されると、親指、人差し指、中指、薬指の内側が痺れます。
これを手根管症候群と呼びます。
主には繰り返しの動作での使い痛み。
手先をよく使う仕事や、パソコン仕事、子育て中の母親などに見られます。
なので、圧迫される部分を緩めて通りを良くしなければなりません。
また、産後の方はホルモンバランスが崩れて起こっている場合もあるので、
骨盤矯正で骨盤を整えてホルモンバランスを整えます。
また、
鍼灸治療も組み合わせて受けていただくと効果的です。
1日でも症状が改善できるように、お話を伺い、し検査して、説明、施術をいたします。
現在、1日2名限定で施術の体験をしております。
少しでも気になる方はご相談ください^ ^