鶴見区の産後のママへ。産後の腰痛で悩んでいる方に多い「反り腰」とは

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

鶴見区の産後のママへ。産後の腰痛で悩んでいる方に多い「反り腰」とは

2018.06.08 | カテゴリ: スタッフ日誌,鶴見区

今日は「産後の腰痛に悩んでいる方に多い反り腰とは」というお題です。

 

 

 

では行きます。

 

 

 

産後の方には特有の歪みがあります。

 

 

 

それが「反り腰」と言われるものです。

 

 

 

文字通り、腰が反っている状態です。

 

 

 

背骨というのは生理的彎曲というものがあります。

 

 

 

背骨は本来、S字状になっており、彎曲していることで人体にかかる衝撃を分散、吸収しています。

 

 

 

反り腰は、腰椎の反りが過剰になっていて筋肉に強いストレスが掛かっている状態です。

 

 

 

ストレスをずっと受け続けていると腰痛ぎっくり腰の原因になります。

 

 

 

ではなぜ、産後の人に反り腰が多いかというと、妊娠中の姿勢にあります。

 

 

 

妊娠中はお腹が大きくなっていきます。

 

 

 

大きくなって行くにつれて、バランスを取るために腰の骨は反っていきます。

 

 

 

それがクセ付いてしまい、産後も残存します。

 

 

 

その状態で、抱っこひもで過ごしているとさらに反っていきます。

 

 

 

こうなると、いくらマッサージなどで腰をほぐしたとしても、反っているのでまた元に戻ってしまいます。

 

 

 

なので当院では産後の骨盤矯正を行っていて、一緒に反り腰も治していきます。

 

 

 

反り腰を治していく体操もあり、それをホームケアとして家でやっていただくことで改善がはやくなります。

 

 

 

産後は身体の変化が非常に大きいので大変です。

 

 

 

一度、腰痛が出てしまうと放置していても痛みが無くならない場合が多いです。

 

 

 

なので産前から腰痛があったり、産後に腰痛がある方は反り腰の可能性があります。

 

 

 

一度、検査を受けられるのをオススメはします。

 

 

 

そして、産後直後のほうが骨盤も締まりやすいです。

 

 

 

当院では、産後2ヶ月以降から産後の骨盤矯正を受けて頂けます。

 

 

 

基本、産後1ヶ月検診の時に子宮の収縮が認められ、問題がなければ大丈夫です。

 

 

 

また、子どもさん連れも大歓迎です。

 

 

 

バウンサーも用意していますので、ベットの隣で寝ていてもらっていてもいいですし、キッズスペースもありますので、そちらで遊んでいただいても結構です。

 

 

 

泣いていてもかまいません。子供は泣くのが仕事です。

 

 

 

当院で泣いて、お家で寝てもらえたら、ママさんの負担も減るのでそちらの方が嬉しいです^^

 

 

 

少しでも、気になれば一度、ご相談ください。

当院のご案内・アクセス

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の外観
院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

アクセス方法

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  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

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