授乳がツラい！授乳の肩こりを減らしていくヒントとは！？

2020.07.15 | カテゴリ: 健康コラム

今回は子育て中の負担を少しでも減らすためのちょっとしたヒントをお伝えしたいと思います。

子育ての中でも特に負担が大きいと言われる授乳ですが、

みなさん授乳の体勢がつらくて頑固な肩こりになってませんか？

月齢が低いほど、「授乳回数が多い」「授乳時間が長い」「搾乳が多い」

こうなるとお母さんの体の負担は計り知れません。

授乳中、ふと気づいたら頭をもたげて猫背になってませんか！？

でも授乳しないわけにはいかない！

なので、少しの工夫で少しづつでも負担を減らしましょう！

以下の図を参考にご自分でアレンジを加えてもいいのでやってみてください。

シンプルですが、ポイントは・・・。

○まずは座る位置の安定です。

（不安定だとそれだけで腰に負担がかかります。）

○赤ちゃんの位置を高くする。

（赤ちゃんが体に近いほど体の負担は少ないです。）

○胸を張り肩が上がらないように。

（巻き肩を予防し肩周りの負担を減らします。）

もちろんこれに自分流のアレンジを加えるとさらにいいです。

お母さんの骨格、肉付き、赤ちゃんの体型それぞれ違いますからね！

日々の負担を減らすのは勿論、産後の骨盤矯正も受けて体がいい状態で保てる

ようお手伝いさせていただきます！

子育て中の様々な不調でお悩みの方は当院にご相談ください。

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