四十肩の本当の原因とは!?

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

四十肩の本当の原因とは!?

2020.08.08 | カテゴリ: 鶴見,健康コラム

 

今回は最近来院患者様で多い「四十肩、五十肩」についてです。

 

 

正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、40〜50歳くらいに好発するのでそういう俗名が付いています

 

 

肩が上がらないから四十肩かなと思って病院に行ったら、腱板損傷、石灰沈着性腱板炎、肩峰下滑液泡炎、上腕二頭筋長頭腱炎など、思わぬ病名をつけられることもあるのでしっかりとした検査と見極めが大事になってきます。

 

「肩関節周囲炎」の症状は大きく3つの病期に分かれます。

 

炎症期(急性期)

 

肩の痛みが最も強く出る時期で。特にきっかけがないことが多いです。痛みのせいで肩の動かせる範囲もだいぶ狭くなります。

痛みが強く夜眠れないくらいの場合もあります

 

拘縮期(慢性期)

 

この期間が長い方が多いです。痛みはマシになってますが肩の動かせる範囲は変わらず狭いです。

この時期にいかにリハビリを頑張るかが今後の回復の速さを左右します。

 

回復期

肩はだいぶ動かしやすくなります。痛みもほぼ無くなっていることが多いです

炎症期から回復期まで、3ヶ月〜2年くらいと個人差がだいぶあります。

 

 肩関節周囲炎の発生の原因は未だはっきりとはわかっていません。

 

老化が原因だとする考えもありますが、20代でもなるのでそうとも言い切れません。

 

ただ、原因の可能性として当院は身体の歪みが関係していると考えます。

 

姿勢が悪ければ背中や肩の筋肉をあまり動かさなくなります。

 

そうして緊張した筋肉や肩関節の周りの組織には十分に血液がめぐらず阻血状態に陥り、炎症を引き起こす要因になる可能性があるのです。

 

当院では痛みの根本である歪みを治すために 矯正治療を行っています。 

 

歪んでしまった関節を正しい位置に近づけて肩にかかるストレスを軽減させ、炎症期のツライ症状を和らげます。 

 

また拘縮期の関節の狭くなってしまった関節可動域を改善していき、拘縮期が少しでも短くなるようにします。

 

急に腕が上がらなくなってお困りの方。まずは病院で検査をして診断を受けることをお勧めしますが、

 

当院にもお気軽にご相談ください!ご予約はこちら!!

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大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
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休診日土曜午後、日・祝日

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