4歳のお子様がいらっしゃって産後から膝の痛みがあったのですが、なかなか子育てで骨盤のケアなどはされていなかったそうです。
病院に行ってお薬などでマシにはなっていたのですが、お仕事に復帰されてからまた膝が痛み出して、当院に相談に来られました。
彼女の訴えは膝の内側が痛いでした。
しゃがんだり、立ったりの動作が辛いとのことでした。
仕事もデスクワークで、座っていることがほとんどだそうです。
検査させていただくと、骨盤の歪みがひどく、脚の長さにも左右差が見られました。
骨盤の広がりもあり、脚も外側に開き捻れていました。
それが身体のバランスを崩して、内側の膝関節に負担をかけてしまっている原因と説明して
骨盤矯正を受けていただきました。
骨盤も産後にケアされていなかった事もあり、骨盤周囲の筋肉も硬くなっています。
膝の筋肉は、骨盤から始まっているものが多いので、骨盤が歪むと膝の筋肉は硬くなります。
そう状態が長い間続く事で膝の周囲の血流が悪くなり傷んでしまうのです。
骨盤を整える事でバランスが良くなり、膝の内側の緊張が取れやすくなります。
そして普段のデスクワークでも、脚を組まれたりしていたので、それも辞めていってもらいました。
繰り返し矯正していく事で、痛みも引いていきました。
このように膝の痛みも骨盤の歪みから来ている事があります。
もし痛みがなかなか治らない場合は、骨盤の歪みがある可能性があります。
膝の痛みでお悩みの方は一度ご相談ください。
現在、1日2名限定で施術の体験を行なっております。
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