放出西から肩こりと腱鞘炎で悩む30代女性が来られました。

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

放出西から肩こりと腱鞘炎で悩む30代女性が来られました。

2018.07.20 | カテゴリ: お客様の声,放出西

今日は放出西から肩こり腱鞘炎で悩まれていた女性のお話です。

 

 

 

産前から肩こりがあり、産後1ヶ月から手首が痛くなってきたそうです。

 

 

 

腱鞘炎は産後のママさんに非常に多い疾患の一つです。

 

 

 

腱鞘炎とはいったい何なのかご存知でしょうか?

 

 

 

少し、腱鞘炎の説明すると

 

 

 

腱鞘というのは文字通り、腱を包む鞘(さや)と書きます。

 

 

 

腱鞘というトンネルの中を腱が通っています。

 

 

 

ここのどれかの組織に炎症が起こるのが腱鞘炎です。

 

 

 

ではなぜ起こるのか?

 

 

 

日ごろの抱っこの多さや、ホルモンバランスの乱れによって起こります。

 

 

 

産後でも特に1ヶ月~3ヶ月の方は特に多いです。

 

 

 

なぜなら、産後1ヶ月~3ヶ月は首が座っていないので常に抱っこする時は首を支えないといけません。

 

 

 

先日来られた、放出西の女性もこれで腱鞘炎になったと考えられます。

 

 

 

そして、産後になりやすい理由がもう一つあるのですが、それはホルモンバランスと言われています。

 

 

 

女性ホルモンの中にエストロゲンというものがあるのですが、これが筋肉や腱などの組織の修復や構成に関わっているといわれています。

 

 

 

この女性ホルモンが産後に乱れる事により、腱鞘炎になりやすいとも言われています。

 

 

 

これらを解決するために当院では負担が掛ってしまっている筋肉を緩める筋肉治療

 

 

 

ホルモンバランスを整えるために骨盤矯正と鍼灸治療を行っています。

 

 

 

この放出西から来られた女性にもそのことを説明して受けて頂きました。

 

 

 

どうしても産後は身体の負担が大きすぎます。

 

 

 

ケアをしていきながら、自身の回復力を上げて行かないといけません。

 

 

 

定期的に治療していく事で、回復力が向上していき日常の育児の負担に負けない身体作りを目指していきます。

 

 

 

放出西の女性も今ではかなり手首の痛みは改善して、肩コリを治すために姿勢矯正を行っています。

 

 

 

肩凝りを治すためには姿勢を治す事は不可欠です。

 

 

 

育児はどうしてもお子様の目線に合わせるために姿勢が猫背になってしまいます。

 

 

 

これを放置しておくと肩こりがひどくなります。

 

 

 

早めに治療していく事をおすすめいたします

 

 

 

現在1日2名限定で骨盤矯正体験を行っております。

詳しくはこちら↓↓↓↓↓

https://imafuku-seikotsu.com/treatment/kenshouen/

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