五十肩で悩んでいた女性。違和感を放置してはいけません。

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

五十肩で悩んでいた女性。違和感を放置してはいけません。

2018.07.05 | カテゴリ: 蒲生4丁目,お客様の声

先日は蒲生四丁目から肩が痛くて辛いという方が、当院に来られました。

 

 

 

2ヶ月ほど前から肩が痛くなってきて、病院に行ったそうです。

 

 

 

病院の先生の診断は五十肩と言われたそうで、湿布と痛み止めを処方されたそうなのですが、痛みが治まらず、夜もうずくので不安になり当院に相談に来られました。

 

 

 

五十肩は発症してしまうと、長ければ6ヶ月~1年はかかると言われているので、早めの治療が必要になります。

 

 

 

詳しく経緯を伺うと、前から肩が上がりにくかったり、少し無理に腕を伸ばすと痛みが有ったりしたそうです。

 

 

 

でも、これくらいなら支障がないかと思い特に何もしなかったそうです。

 

 

 

当院でも検査をさせていただくと、肩関節や肩甲骨、背骨に歪みがあり、

 

 

 

そのせいで肩関節に関与している筋肉が捻じれたり、硬くなっている状態でした。

 

 

 

歪みがある状態はその周囲の組織の血流も悪くして、炎症を起こしてしまったと考えます。

 

 

 

なので、筋肉の緊張を緩めて、血行を促し炎症を早く抑える為にも身体の歪みを治していく事が必要になります。

 

 

 

当院では歪みを治すために、矯正治療というのを行っています。

 

 

 

矯正と聞くとバキバキするのかなと思う方も多いと思いますが、

 

 

 

当院はじわっと伸ばすような形で正しい位置に体を戻していくので心地よく受けて頂くことができます。

 

 

 

この方は五十肩の症状があり緊張が強いので徐々に動かしていきます。

 

 

 

そして、炎症を抑える為にアイシングというのを行っています。

 

 

 

アイシングとは簡単に言うと冷やすという事になります。

 

 

 

氷のうに氷と水を入れてそれを患部に直接当てます。

 

 

 

炎症とは火事に例えられます。

 

 

 

鎮火するためには冷やすことが効果的とされています。

 

 

 

さらにアイシングの良い所は、血行を促す作用もあります。

 

 

 

水風呂とかを思い浮かべてもらうといいかもしれませんが、水風呂から上がった後は身体がホカホカするのですが、それは一気に血行が良くなるので起こる作用になります。

 

 

 

アイシングで局所を冷やすことにより炎症を抑えさらに血行を促し回復力を上げる効果があります。

 

 

 

初めはできるだけ毎日でも来て頂いて、歪みを取り除き、筋肉を緩めていきます。

 

 

 

これを繰り返していくと徐々に痛みが改善していきます。

 

 

 

完成した五十肩が一日、二日で劇的に改善する事は正直申しますとかなり可能性が低いです。

 

 

 

ただ、治療を受ける事によって改善のスピードは格段に変わります。

 

 

 

五十肩だからと言ってあきらめずに治療を受けて頂きたいのです。

 

 

 

とても辛い状況を早く脱するためにも、一度ご相談ください。

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院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
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大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
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【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

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