寝ている時に腰が痛くなる城東区古市の40代の女性の場合

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

寝ている時に腰が痛くなる城東区古市の40代の女性の場合

2018.04.11 | カテゴリ: 古市,お客様の声

先日、城東区古市から40代の女性が来られました。

 

 

 

寝ているときに腰が痛くて眠れないとの事でした。

 

 

 

普段はスーパーマーケットでレジをされているそうで、ダルさがあったそうです。

 

 

 

小学生の子どもが2人いて出産直後から腰の痛みはあったそうです。

 

 

 

痛みが出るたびに整骨院で電気や筋肉をほぐしてもらっていてその場はしのいでいたそうです。

 

 

 

最近はしばらく仰向けで寝ていると腰が痛くなるので、横向きで寝ていたそうなのですが起床時が起きるのも辛くなっていました。

 

 

 

寝ている所はベットで下の子どもと寝ているとの事でした。

 

 

 

よくよく聞くと、子どもが近寄ってくるので全然身動きが取れず、ずっと同じ体勢で寝ているそうです。

 

 

 

色々伺っていく中で原因がいくつかわかってきました。

 

 

 

要因としては大きく2つあると考えます。

 

 

 

1普段のスーパーマーケットのお仕事のせいで中腰が多く姿勢が悪くなってしまっている。

 

 

 

2寝ているときの体勢です。

 

 

 

スーパーのお仕事は行動のパターンが決まっていて同じ動きを繰り返すことが多いです。

さらにやや中腰のような体勢になるので、腰に常に負荷がかかっていると考えられます。

 

 

 

寝ているときの体勢も非常に重要です。

子どもと一緒に寝ているせいで身動きが取れていません。

そうなると寝返りも十分にできていないと考えられます。

寝返りはとても大切です。一般の成人の方でやく20回ほど寝返りを打つと言われています。

寝返りが十分に打てていないと、下にしている部分をずっと圧迫していることになり、血流が悪くなります。

そうなるとだんだん痛くなってきたり、朝起き上がるのが辛いなどの症状が出てきます。

 

 

 

長年のお仕事や生活習慣によって身体が歪んでしまい、痛みが出ていたのです。

 

 

 

この女性のカウンセリング後に骨盤矯正を施術し、今後の生活習慣をどう改善するかを一緒に考え、治せる癖はその場で治していくように伝えました。

 

 

 

これを繰り返していくと、痛みが軽減し、さらに痛みが出にくい身体作りができて快適に暮らせるようになっていきました。

 

 

 

ここまで読んでくださった方はおわかりになったかもしれませんが、痛みの原因は生活習慣から産まれた身体の歪みです。

 

 

 

これはマッサージだけでは根本的な改善にはなりません。

 

 

 

何が原因なのか見直すことが大切です。

 

 

 

しかし、客観的に自分を見れるかというとそうとは限りません。

 

 

 

普段当たり前にされてることが、当たり前出ない事は沢山あります。

 

 

 

歪みチェックもできます。

 

 

 

一度、気になる方は是非一度ご相談ください。

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