下肢の冷えには、からだの歪みと自律神経の乱れが・・・

2016.03.03 | カテゴリ: 鶴見

先日、臀部から下肢にかけて冷えに悩んでいる女性が来られました。

お子様を2人出産されていて、骨盤矯正などのケアは全然されていなかったそうです。

二人目を出産されてから、体型も戻りにくくなり毎朝ジョギングも1年ほど続けているそうなのですが冷えは変わらなかったそうです。

検査させていただくとやはり骨盤がかなり開いており、捻じれもあり姿勢も猫背になっておりかなり歪んでいる状態でした。

身体が歪んだままでは筋肉が上手く動かず、運動をしてもうまく血流が良くならずに思った効果が出ない場合があります。

なので、しっかりと骨盤や姿勢を整えることによってうまく使えていなかった筋肉も動かすことができるようになります。

筋肉を正しく動かせれば代謝も向上しますし、冷えの改善につながります。

また、育児は生活リズムが崩れ自律神経の乱れにつながるのも冷えの原因の一つと考えられます。

そのような方には鍼灸治療も併せて受けて頂いています。

定期的に受けていくことで必ず体質は改善していきます。

生活習慣のアドバイスや、簡単なルーティーン体操もお伝えしています。

何時でもお気軽にお問い合わせください。

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