肩こりの原因はパソコン作業?

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

肩こりの原因はパソコン作業?

2022.10.17 | カテゴリ: スタッフ日誌

パソコン作業をしているとき、つらい肩こりを感じる方は少なくありません。

特にデスクワークの方は長時間パソコンを触るので、慢性的なものになっていることもあるでしょう。

そこで今回は、パソコン作業が肩こりにつながる理由と対策についてお話ししていきます。

 

 

パソコン作業が肩こりにつながる理由

パソコン作業をしていて肩こりに悩んでいる方の多くは、下記のようなことが原因となっている可能性があります。

ご自身に当てはまるかチェックしてみましょう。

 

姿勢が悪くなっているから

パソコンを触っていると、無意識に姿勢が悪くなっている方は多く見られます。

 

・猫背や前かがみになっている

・背もたれに寄りかかっている

・作業中に肩が上がっている

・足を組んでいる

・頬杖をついている

 

こういった姿勢で作業していると、肩に余計な負担をかけてしまうため、こりや痛みが気になるようになります。

 

長時間同じ姿勢になっているから

正しい姿勢でパソコン作業をしていても、長時間同じ姿勢で過ごしていると筋肉の緊張が続いて、血流が悪くなってしまいます。

血の流れが良くないことも肩こりを引き起こす原因となるため、注意しなければなりません。

 

 

パソコン作業による肩こりの対策

肩こりがパソコン作業によるものであれば、これからお伝えする対策を取り入れてみましょう。

 

正しい姿勢を保つ

パソコン作業をするときには、肩に負担をかけない“正しい姿勢”を保つことが大切です。

 

  • 椅子に深く腰をかける
  • 背中を丸めずに伸ばす
  • 足裏全体を床につける
  • 椅子と膝裏の隙間は手の指が入る程度のゆとりを
  • 上腕は垂直に、ひじの角度は90度以上に
  • 目とディスプレイの距離は40㎝以上に
  • キーボード・マウスは自然に手が届く距離に

 

会社でも自宅でも、パソコンを触るときには上記7つのポイントを意識すると、肩こりの予防につながります。

すべてのポイントを押さえるためには、椅子と机の高さも重要なポイントになるため、どちらも高さが調整できるものを選びましょう。

 

定期的に体を動かす

ずっと同じ姿勢で過ごしていると血流が悪くなってしまうので、定期的に体を動かすようにしてください。

いったん座る姿勢をやめて、30分から1時間に1度くらいは立ったり、歩いたりして筋肉を適度に刺激してあげましょう。

また、ストレッチなどで硬くなった筋肉をリラックスさせることも大切です。

両腕を後ろに組んで、そのままできる限り腕を上げて胸を張るだけでも軽いストレッチになります。

可能であれば、さらに左右にひねる動きを加えてみるのもよいでしょう。

つらい肩こりにお悩みの方は、正しい姿勢と定期的に体を動かすこと、どちらも心がけてみてくださいね。

当院のご案内・アクセス

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の外観
院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

アクセス方法

  • 長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」2番出口より徒歩5分
  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

診療時間・定休日

 
9:00~13:00
16:00~20:00 ×
休診日:土曜午後、日・祝日

ご予約・お問い合わせはお気軽にご連絡ください

LINEお問い合わせの流れ・無料相談について

LINE友だち追加

インターネット予約

初回限定キャンペーン

最近の記事

ブログテーマ

月別アーカイブ

ページトップに戻る

LINEで予約
電話をかける