産後の骨盤矯正をするか?しないか?
でお悩みの方は歪みのチェックを行い
現状の確認しましょう。
産前と産後の生活では、環境が大きく変わります。
今まで余暇に充てていた時間がなくなったり
外出をする目的が変わったり
お子様の授乳で睡眠時間が減少したりと体への
負担も大幅に変わってきます。
ご自身にかける時間が大幅に減っていることに
皆さん気づいていると思います。
お子様が第一、その後家のことや家族のこと
最後に自分のことになると思います。
しかし、ママさんに腰痛や首の痛みが
発生するとどうでしょう?
今まで普通にできていたことが、
いつもの時間ではできなくなることもあります。
産後のママさんはかなりの割合でぎっくり腰に
なっています。
軽度のぎっくり腰であれば、まだ痛みを堪えながら
動くこともできます。
重度のぎっくり腰では数日動けなくなってしまう
こともあります。
原因としては、産後にご自身の体のケアを
することが出来ず、骨盤の歪みが発生し
育児や家事の負担が積み重なってしまう
ことにより発生している方が多いです。
出産がゴールでなく、子育てが続きます。
産後のストレスが体に残ったままでは、
育児中にさまざまな痛みが発生してしまいます。
大半の痛みは骨盤の歪みが要因となり発生します。
以前はけていたズボンが履けない。
疲れやすい。
お通じが一定でなくなる。
不定愁訴と言われるような症状も発生します。
骨盤の歪みに捻れ、開き、前傾、後傾などがあります。
●骨盤の開き
骨盤が開くことにより、内臓が低下し
代謝の低下から太りやすくなります。
また内臓機能の低下より腸内環境の
悪化により下痢や便秘なども発生します。
栄養分の不足などによる、エネルギー不足
なども疲れやすさの原因とも言われます。
●骨盤の前傾、後傾
脊椎の生理的彎曲を狂わせ、
腰部、背部、頸部への痛みや歪みを
発生させます。
側湾も同時に発生させるので、筋肉の
左右のバランスが乱れます。
●捻れ
骨盤の捻れにより、骨盤内の筋肉が
うまく使えなくなります。
骨盤底筋群がうまく使えないと
尿失禁なども起こりやすくなります。
産後の体の不調でお悩みでしたら、
お気軽に当院にご相談ください。
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院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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