産後の骨盤矯正を受ける大事な理由

今年の夏は雨が多いイメージで、お米の方は大丈夫かと心配をしてしまいましたが

『平年並み』という作況指数（今年のお米の出来具合）らしいです。

 

 

産後の骨盤矯正を進める整骨院や骨盤を整えるという骨盤ベルトなど、

産後に骨盤を整えた方がよいというお話はよく耳にするかと思います。

ただお話として言われ始めたのは比較的最近で、その理由もいくつかあります。

まず日本人に関しては圧倒的に生活様式の激変が大きな理由です。

畳など床に座ったり、腰をかがめて作業が多かった女性の家事などが

現在では椅子の生活に代わり、生活家電も比較的楽な姿勢で行えることが多くなりました。

とても便利になり体にも基本的に無理がなくいいことが多いのですが、

例えばその無理な姿勢を続けることでできていた関節の柔らかさやバランスの良さなどもありました。

 

出産のときには骨盤は外側に開くとともに、真ん中の背骨の土台の骨は大きく下の方が開きます。

結果として骨盤の真ん中の骨は前の方に大きく倒れますし、左右の骨も外に開いた状態です。

昭和までの生活習慣だと自然に家事や育児で先ほどの環境であるために無理な体制をします。

これがある意味骨盤を矯正することになっていた？らしいのです。

これが最近の生活習慣で椅子に座り体に負担をかけない家事を行っていると

身体に無理が行かないので、いい部分と無理がないためにストレッチがかからないや筋肉がつかない骨盤が戻るような負荷がかからないなど自然に戻りにくい状況になってしまっているのです。

ただ体に負担をかけながら昭和の方式に戻すのがいいことだとは全く思いません。

なので我々のような産後の骨盤矯正専門の院があるわけなのです。

自然に戻らない骨盤の産後の歪みを丁寧に整えて、

産後のダメージの回復を早め、骨盤の歪みからくる不快な症状を押さえ

気持ちよく生活や育児をしていただくのが当院の産後の骨盤矯正の目的であり我々の願いなのです。

産後の骨盤矯正に興味がありましたらこの地域で唯一の専門院である当院にご相談ください。

 

『産後の骨盤矯正専門』の城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした

 

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