ぎっくり腰?!椎間板ヘルニアのこと

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

ぎっくり腰?!椎間板ヘルニアのこと

2021.07.14 | カテゴリ: お客様の声,城東区,健康コラム,整骨院,スタッフ日誌,地元情報(大阪市城東区)

 

今週にも梅雨明けという予測がされていましたが

とりあえず火曜日の段階ではまだみたいですねあせあせ (飛び散る汗)

少なくとも夏の気配はとても強く感じられるようになり、

どなたとお話ししても「暑い!」の言葉が増えてきました。

 

さて、主訴がぎっくり腰という城東区の女性が来院されました。

「買い物で重い荷物を持った瞬間腰がギクッ!ってなって、

それから腰は痛いし、足はしびれるし、たまに電気が走るような感じがあって困ってるの」

お話を聞いてかなり重症な感じがしました。

 

ぎっくり腰は一般的に腰に急に何かしらの原因で動けないほどの腰痛が起こる症状のことを言います。

症状としてぎっくり腰であるのは間違いありませんでした。

でも、それ以外の症状はとても心配なものでした。

まず足のシビレについて聞きました。

ずっとしびれてるのは足の先の方、それでたまにお尻から太ももの裏にかけて電気が走るようにしびれるのよ」

足の先がしびれっぱなしは神経が何かにずっと押されている時に起こる症状です。

これを異常感覚感覚障害という難しい言い方をすることもあります。

お尻からももの後ろに走るのは背骨の神経が外に通る道が押されて引っかかり、神経が引っ張られて怒る症状です。

これはよく聞いたことがあるかもしれませんが、坐骨神経痛とよばれる症状です。

このような神経になにか異常がある時は、腰椎椎間板ヘルニアかも?とおもいます。

ぎっくり腰の中にも腰の筋肉の肉離れから腰椎椎間板ヘルニアまであるので、慎重な検査や評価、判断が必要なことが多いです。

ただ腰椎椎間板ヘルニアの医科での治療は今ほとんどが痛み止めを服用しながら痛いときはコルセットしてねって言われることが多いようです。

積極的に改善を行うのであれば更にその腰椎椎間板ヘルニアになった原因を生活習慣や姿勢の中から考えて、その根本からアプローチを行うことや、改善していくような姿勢を作っていくことが必要だと思います。

 

城東区の女性は一度クリニックに行かれて椎間板ヘルニアと診断されて温熱と電気のリハビリに来るように言われたそうですが、そちらではコルセットと痛み止めだけ貰って当院で骨盤矯正を受けて頂いたます。

直接的な治療ではありませんが、骨盤のゆがみがとれて姿勢が改善されていくと症状も出にくく弱くなってきたという感想を頂きました。

ぎっくり腰でも少し怖い椎間板ヘルニアでも、姿勢を通しておつらさやしんどさに一緒に向き合うかかりつけの院でありたいと思っています。

 

『骨盤矯正専門』城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした

 

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