片頭痛のふりをした緊張性頭痛

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

片頭痛のふりをした緊張性頭痛

2021.07.07 | カテゴリ: 整骨院,スタッフ日誌,地元情報(大阪市城東区),お客様の声,城東区,健康コラム

鶴見の花博公園の風車は今年もひまわりでいっぱいになるでしょうか?

 

今年の夏の予報は暑い夏だとのことですが、

この暑い時期、疲れがとれなかったり睡眠不足など身体の調子をくずすこともありますよねあせあせ (飛び散る汗)

 

身近にある困ったしんどさに頭痛があります。

その痛みの種類で片頭痛と、緊張性頭痛とに分けられるんです。

片頭痛はその名前のまんまで、片方のこめかみが中心に痛くなります。

痛み方もドクンドクンと脈打つようで痛みが強い時は気持ち悪くなって吐き気がするときもあります。

もう一つの方の緊張性頭痛は、肩こりや首コリがひどい状態から頭が痛みだし、頭を締め付けるように全体が痛くなります。

典型的なちがいはこのようなものですが、混ざって起こることもあります。

どちらかの頭痛が起こりそれにつづけてっもう片方の症状が出てくる混合型とよばれるものです。

 

実は今回来院した方はこの中の頭痛なのですが、少し普通ではない現れ方をした例なのです。

城東区の女性で子育てしながらお仕事もされている働くママさんです。

右のこめかみが痛くて頭痛薬もなかなか効かなくて・・・首もいつも一緒に辛くなるんです。」

片方だけの頭痛なら何も考えずに判断してしまうと片頭痛かと決めつけてしまいます。

でも、首の辛さが一緒に出てくるところが少し気になりませんか?

実はこのママの頭痛は緊張性頭痛でした。

原因は右肩にばかり重たいバックのヒモをかける癖があり、

ものを食べる時も右でばかり噛むくせがあったと伺いました。

これは首の横や前の方にある噛む筋肉に負担がいくことで、

嚙む筋肉は首だけでなく、頭の横を広くこめかみを含めた筋肉耳の周りにあるにもあります。

今回は右に集中して負担がいったためにそこに関係している右の顎の関節をとおして右のこめかみだけが痛む症状が出たようです。

右に姿勢が偏り姿勢が崩れると頭痛まで右に偏ってしまったということでした。

姿勢の不良骨盤の歪みとなっていましたので城東区のママには骨盤矯正をしていただきました。

しばらくして姿勢が整うと片頭痛のようなでかたの緊張性頭痛は起こりにくくなり、

起こってもつらさはやわらいできたとのことです。

 

頭痛も原因によっては姿勢や骨盤のゆがみと関係して起こります。

お体の不調を感じたらぜひ当院にご相談ください。解決のために一緒に考えましょう!

 

『骨盤矯正専門』城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした

 

 

緊張性頭痛にお悩みの方

 

片頭痛のご相談の方

 

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