肩こりの事を考えると肩がこりません？

からだの疲れやすい気候で全身の疲れがとれにくいこの時期ですが、

お仕事や家事、勉強など忙しい中疲れてでてくる症状の代表が”肩こり”ではないでしょうか。

上記の作業をしているとだんだん首から肩、そして腕にかけて重くなり、不快なダルさが作業をする元気もなくしてしまいます。

 

 

 

ただ、肩こりという病名はなく病気として正規の医療機関は認めていないという謎の状態でもあります。

肩こりとは何でしょう？

言葉としては硬くなった肩という意味で、ある医療機関ではその肩の硬さを硬度計で計って数字としいて客観的にカルテに残しているそうです。

ただそのようなことをするのは一部の機関で全体に広がらないのは、肩こりがその時その瞬間の状態が硬いという意味を持つだけでその改善方法は原因となっている部分をしっかり突き止める必要があるからです。

そのうえで治療の必要がない慢性的な疲れであるとなると、疲れに対してまで保険治療するのはお国も余裕がないようで自分でケアするか自費で解決してくださいとなるようです。

肩こりがある人にとって肩こりは自分の肩に確かに存在し、疲れだから自分で何とかしてといわれてもなんだか納得いかな部分がありますよね。

ところで肩こりの原因として姿勢はとても大きく関係しています。

頭を前に首を折り曲げ猫背の体勢でいたら肩こりそうだなぁって思いませんか？

その姿勢は首から肩や腕の血行を悪くします。

無理な体勢で本来血管が通る場所が邪魔されたり押されて血流不足になってしまいます。

血液は栄養を運び使った栄養のゴミを運び出す流れですから、血行が悪いと栄養不足でゴミだらけの肩になってしまいます。

これが筋肉で起こると動きの悪い硬い筋肉となります。

これが神経で起こるとだるさや痛みとなります。

 

城東区の男性ですが「肩こりがひどくて仕事にならないんですよ・・・」

デスクワークでほぼほぼパソコンの前に座っているそうです。

姿勢を観察・検査させていただくと首はストレートネックで巻肩、丸背と典型的な肩周辺にストレスがかかる不良姿勢がみられ、仕事中は更に猫背になっているとのことです。

典型的な姿勢不良が原因で肩こりのような症状が出ていると皆さんも想像がつくかと思います。

 

肩こりはいろいろな原因がありますが、強い症状があるのも事実ではありませんか！

その原因に不良姿勢があるとなりましたら私たち城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の出番かと思います。

肩こりとよばれる状態が姿勢不良で起こっている方なのであれば是非ご相談ください。

その症状が何かを突き止め一緒に解決まで協力するかかりつけが城東いまふく鶴見鍼灸整骨院です。

城東区の男性はその後骨盤矯正をしていただき、肩こりと言われる症状は軽快しています。

 

 

 

←肩こりにお悩みの方

 

←ストレートネックの方

 

←骨盤矯正にご興味の方