頚肩腕症候群？？

こんにちは！

『骨盤矯正専門』の城東いまふく鶴見鍼灸整骨院です。

スーツでいらした鶴見区の女性の訴えです。

『昔から肩こり症だったのですけど、最近症状がひどくなりまして・・・気分が悪くなったり、手がしびれて動きにくくなることもあり本当に困っています』

デスクワークでパソコンで資料を沢山作っているとのことで大変お仕事に一生懸命な方です。

伺ってみると他の院や整形外科で筋肉を緩めてもらったり痛み止めの薬やシップを試してみたそうですが効果がほとんどなく接骨院や整形外科をいろいろめぐる「迷子」になってしまっているそうです。

お話を伺い、検査をおこなって出てくるのは頚肩腕症候群の疑いがあるという事でした。更にお話を伺うと他の整形外科や接骨院でも同じように言われたそうです。

 

頚肩腕症候群とはとても分かりやすく勘違いされているのは肩こりの酷い状態だと思われていることが多いようです。これは勘違いと言いながらもそもそもの始まりは何らかの理由で首や肩周囲の筋肉の強い緊張状態(これを肩こりいという人もいる)が多いからです。

ただその緊張を緩めてもその時少し刺激が痛みをごまかすだけですぐ緊張状態が戻り、肩首の強い症状や頭痛などと腕や手のシビれ、うまく手を使えない症状が出てきてしっまったらいわゆる「肩こり？」とは違うものであると考える方がいいと思います。

頚肩腕症候群は

腕などで同じ作業を繰り返しおこなう人、

良くない姿勢でほとんど一日動かない人、

運動不足の人がなりやすいと言われています。

これを楽にするにはどうしたらいいでしょう

同じ作業を繰り返す人は細かく言うと同じ筋肉ばかりを酷使している人です。同じ作業でも時間を決めて姿勢を変えてみるや割とこまめに休憩をとりストレッチをするなどお仕事中に気を付ける事や工夫することが大事です☝。

そしてよくない姿勢で動かない人、同じ作業を繰り射返す人でも言えますが、姿勢の歪みをチェックしてその姿勢を見直すことです。

姿勢は日々の積み重ねで良い姿勢はより良くなり、

悪い姿勢は骨盤の歪みを引き起こし作業以外の時間も悪い姿勢や筋肉へのストレスをかけ続けます。

これではよく効く薬も治療も意味がなくなってしまってまた同じ辛さやしんどさが出てしまいます。

頚肩腕症候群は骨盤矯正で骨盤のゆがみを正し姿勢を良くして、適度な運動を行うのを地道に続けるのが結局は近道だと思います。

長くお辛い状況があるなら一度で治る事を考えるよりじっくり根本から変える方法で一緒に良くしていきませんか

 

「骨盤矯正専門」城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした。

 

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