産後に腱鞘炎やド・ケルバン病とよばれる手首のつらさを訴える方の声を多く聞かれます。
城東区の産後3か月の女性の訴えです。
「今まで手首が痛かったことなんてないのに、赤ちゃんが来てから痛くて痛くて
。赤ちゃんのお世話でつかいすぎいになってるのかなぁ
」
でもお子様のお世話で今までになく痛くなってしまうほど使っている・・・というほど手首だけ急に使うようになったのでしょうか
実は産後の腱鞘炎は使い過ぎによるもので起こる腱鞘炎と少し原因が違います。
傷ついた身体を治す働きが、なんと女性ホルモンにはあるのです!
いつもよりはお子様ができて使うことが多くなった手首に小さな不調ができます。
いつもでしたらいろいろな治す力がそのくらいの傷をいやしてくれるのですが、
産後、治すホルモンである女性ホルモンが乱れて手首に炎症を治してくれる力が弱くなってしまいます。
さらに、産後は骨盤が歪み姿勢が悪くなってしまい普段通りと思っている腕や手首の動きができなくて無理やり動かしたり無理な力をかけること多くなります。炎症は長引いてしまって動かすときに引っかかったり痛みが強くなる腱鞘炎やド・ケルバン病、ばね指のような症状が出てくることになってしまうのです。
辛さをやわらげるポイントは??
腱鞘炎などの一番のポイントはまず炎症がある時期はできるだけ安静にする事。無理をしないことです。
無理にキズがあるところを動かしてキズをこすったら痛いですよね?
これは身体の使い方も大きく影響します。
姿勢の悪い状態で無理な動きをしてしまうと安静にしているとは言えません。
姿勢を整える骨盤矯正を行って姿勢を整え無理な負担を腕や手首かけないことが大事です。
さらに女性ホルモンを整える意味でも骨盤を安定させることはいいことですよ。
骨盤矯正して骨盤の中の内臓がととのえることで女性ホルモンの乱れは改善されますので
二つの意味で骨盤矯正は手首の問題、腱鞘炎の改善におおきく関係するとおもいます!
城東区の女性ですが、手首と骨盤矯正の関係をわかってもらい続けてもらいました。
「矯正をしたら手が無理をしなくなりましたこんな感じだったんだ
」
その方は姿勢がよくなったとたん手首にストレスが少なくなった実感があったようです。
炎症が収まれば辛さから開放されるのももうすぐですね。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
---|---|
所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |