骨盤の歪みがあると、膝にはどう影響するの⁈

こんにちは‼

城東区今福東にある『産後骨盤矯正、膝治療専門』のいまふく鶴見鍼灸整骨院です。

先日、鶴見区から膝の痛みに悩まれる２児のママさんが来院されました。

いつから膝に痛みを覚えるようになったのでしょうか？

御本人に、お聞きしたところ今回の産後から徐々に辛さを感じるようになってきたようです。

それでは、なぜ産後に膝の具合が悪くなったのでしょうか？

通常であれば妊娠中に活動性が下がるため膝周りの筋肉が痩せてしまい膝関節の安定性が下がります。

また、運動量が低下することで体重が増加して膝に負担がかかりやすくなり痛みの原因となります。

これらが、膝の痛みの原因であれば運動量と体重の問題が改善される筈の産後からいっこうに膝の痛みに変化がみられませんでした。

それでは、本当の原因はいったい何処に隠されているのでしょうか？

産後や、不良姿勢を長期にわたり続けていると骨盤に歪みが生じます。

骨盤を支えている、関節は股関節とよばれるもので骨盤が歪んでくると外旋していきます。

股関節が外旋すると、下に位置する膝関節も外旋してしまいO脚など膝にストレスが溜まりやすい状態になっていきます。

そうなりますと、体を支える重心にも問題が生じて膝に過多な負担がかかり痛みとなってしまいます。

これらのことから、膝の痛みの原因としては骨盤の歪みがおおいに関連していることがわかります。

ご自身のからだが歪んでいるかな？と思うことがあればこちらから簡易なチエックができます！！

いまふく鶴見鍼灸整骨院では、産後骨盤矯正と膝治療を専門としています。

膝の痛み、産後の骨盤矯正について気になる事があればお気軽にご相談ください‼