城東区の腰痛持ちの方へ。ギックリ腰を起こした時の3つの対処方法

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

城東区の腰痛持ちの方へ。ギックリ腰を起こした時の3つの対処方法

2018.08.16 | カテゴリ: 健康コラム,スタッフ日誌,城東区

 
 
今日はギックリ腰を起こした時の対処方法を3つご紹介します。
 
 
 
 
度合いにもよりますが動けないくらい痛みがある時に用いてください。
 
 
 
1 安静にする

当たり前だと思われるかもしれませんが、安静にしてください。

下手に動くと悪化する恐れがあります。

かえって痛みが強くなり長引く事もあります。
 
できれば抱き枕や毛布を縦長に丸めたものを用意して側臥位、横向きになってください。
 

無理に動くと炎症が酷くなります。

 
 
2 アイシング
患部を冷やします。
温めた方が血流が良くなりそうですが、この場合は冷やして、炎症を抑えます。
 
そして冷やす事でも血液循環が良くなります。
 
 
この場合は冷やす方が効果的です。
 
 
氷のうや、なければビニール袋などに冷凍庫で作っている氷を入れて、少し水を出してください。
 
それをタオル引かずに直接当ててください。
 
 
約15分から20分当てます。
 
 
はじめは冷たいし、痛いと思いますが慣れてきます。
 
 
保冷剤じゃダメなの?と聞かれますがダメです。
 
保冷剤は零度以下で固まっています。皮膚に直接当てると凍傷になる可能性があります。
 
 
タオル巻いて当てるは、皮膚表面は冷えても、患部が冷えないので効果がありません。
 
氷は水なので、身体との相性が良いので患部まで冷えます。
 
体温で溶けて行くので凍傷の危険もありません。
 
 
 
3  お風呂に浸かるより、シャワーで済ます。
2でも述べましたが、温めるのは少し避ける方が良いです。
 
もちろん温めても血行は良くなるのですが、かえって痛みが強くなる可能性があります。
 
炎症を火事と例えます。
 
熱のある所をさらに熱をもって行くとどうなるでしょうか?
 
さらに燃えます。
 
かえって炎症が強くなります。
 
といっても炎症というのは悪い反応ではなく、身体が必死で治そうとしている反応です。
ただ、あえて炎症を強くしてしまうと生活に支障が出るので、冷やす方が優先になります。
 
 
以上が3つの対処方法です。
 
 
あくまでも対処方法ですので、根本的な解決ではありません。
 
 
 
もしギックリ腰を繰り返しされているなら、その原因をしっかりと取り除かなければなりません。
 
 
 
根本から治療して、今後ギックリ腰にならないお身体作りをされたい方は、1度ご相談ください。
 
 
 
今なら一日限定2名、根本治療ができる骨盤矯正を体験できます。
 
 
 
今福鶴見から徒歩5分
 
 
 
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