腰痛を予防する3つのポイント【デスクワーク編】

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

腰痛を予防する3つのポイント【デスクワーク編】

2018.07.06 | カテゴリ: スタッフ日誌,健康コラム

天候が不安定な時期は腰痛も起こりやすいので注意が必要です。

 

 

 

くれぐれも気を付けてほしいと思うのですが、どう気を付ければいいのかわからない方は多いのではないでしょうか?

 

 

 

今日はデスクワークをされている方で、腰痛にならないように気をつけないといけない3つのポイントをお伝えします。

 

 

 

一つ目は

「座り方」

ただ、背筋をまっすぐにして座ったらいいのかというとそれも違います。背筋をピンと伸ばしてそれを維持するだけでも腰は疲れてしまいます。

お尻を奥まで深く入れて、浅く座らないようにしてください。

深く座って背もたれに沿わして座ってもらう事によって骨盤と背骨がまっすぐ安定しやすいので、長時間座る際にはこちらの方が、筋肉や関節への負担が少なくなります。

 

 

 

二つ目は

「こまめに動かす」

長時間同じ姿勢を取っているというのもかなり筋肉を酷使しています。

同じ体勢を保持するというのもかなり筋肉を使っているので疲労を起こします。

これの対策はこまめに体を動かすが一番です。こまめにというのはできれば15分~20分に一回は伸びをするなり、身体を捻るなどのストレッチです。

あとは少し歩き回るなども有効です。

筋肉を動かす事によって滞っている血流を促す事になります。血行が悪くなれば疲労がたまり、ダルさや痛みに変わってくるのでいかに血流を悪くしないかがポイント2つ目です。

 

 

 

三つめは

「水分補給」

非常に大切です。

重要なのでもう一度言います。水分補給は大切です。

人は6割以上は水分でできています。そして水分は一日2リットル必要と言われています。

なぜかというと、人は2リットルは1日で体から出ていきます。汗や排泄物、皮膚からも蒸発しています。体内に新しく水分が入って来ないと新鮮な血液も作られません。ずっと水分を取らないでいると循環している血液はドロドロになって行きます。この状態では十分に栄養が送られないので筋肉はやはり傷んでいきます。

水分を取る目安は1時間にコップ一杯くらいです。ペットボトルよりコップのほうが取りやすいと思います。あとは食事、お風呂前後、就寝前後などはしっかりと取るようにしてください。仕事中は特に忘れがちですので気を付けてください。

 

 

 

この3つのポイントが腰痛予防になります。

それでも腰痛が良くならない方はかなり骨盤、背骨が歪んでしまっている可能性があります。

そのような方には骨盤矯正、背骨矯正を行っております。

もし気になる方は一度ご連絡ください。

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