今日のお題は「肩こりで悩む方の3つの注意点」となっています。
肩こりは今や現代病の一つですね。
肩こりの方が陥っている3つの事についてお話していきます。
スマートフォンの見過ぎ
今やスマートフォンの日本の普及率は100%を超えているそうです。
日本人がスマートフォンを見る一日の平均時間は4時間にも上ります。
言いかえると一日の6分の1はスマートフォンを見ています。
スマートフォン症候群なんて名前も聞くようになりました。
スマートフォンを見ることで視線が下がり頭が前方に傾き、首や肩へのストレスが非常に大きくなります。頭の重みは約5㎏あります。首が15度傾くだけでも頭の重みは3倍ほどになります。それがスマーフォンを見る時間だけでも約4時間かかっています。
IT化によるパソコン業務の増加
現在お仕事をしている人の中で、パソコンを一切使わないお仕事についている方はいらっしゃいますでしょうか?ほとんどの方がパソコンを使った業務があるのではないでしょうか?私も今この瞬間もパソコンでブログを書いています(笑)
多い方は一日10時間以上パソコンをされてる方も少なくないと思います。
同じ姿勢で、長時間パソコン見ているのはとてつもないストレスがかかっています。
スマートフォンもそうですが、ブルーライトが目に良くないとされています。視神経にストレスがかかると後頭部や首に影響がでます。これが毎日続きます。
仮に8時間パソコンを見続けてそれが5日間だと40時間
それにスマートフォンを一日4時間で7日間だと28時間
合わせると68時間です。
一週間は168時間なので、なんと3分の1以上はデジタル機器を見ている状態になります。その時間常に悪い姿勢を取り続け、目からもストレスを受け続けているわけですね。
それで肩首がこらない方が不思議です^^;
運動不足、筋力低下
頭を支えるにしても筋力が必要です。この筋力が弱くなってしまっていて動かさない分血流も悪く老廃物も蓄積したままになっている方が肩こりの症状を生み出してしまっています。なのでこまめに動かす工夫や、体操をしなければなりません。
筋力が無いといくらマッサージをしてもその場しのぎになり解決にはなりません。
大きくはこの3つが注意点です。
これを解決するために当院でしているのが骨盤矯正と姿勢矯正の改善プログラムです。
骨盤という人の土台を整えて、姿勢を改善し、それを支えるための筋力をつけていきます。
スマートフォンを見る時間は減らせるかもしれませんが、仕事でパソコンを使う方はなかなか難しいと思います。
そうなると痛みの出にくい身体作りと、生活習慣の改善が大事になってきます。
当院で一緒に痛みの出にくい身体作りを目指しませんか?
少しでも気になるかたはご相談ください。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |