産後の骨盤矯正にデメリットはあるの?

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

産後の骨盤矯正にデメリットはあるの?

2022.10.03 | カテゴリ: 健康コラム

産後の骨盤矯正というのは、今は一般的なものになりました。

実際に産後、骨盤矯正を受ける方は多いのですが、そのデメリットが気になるという方もいるのではないでしょうか?

今回は産後の骨盤矯正のデメリットについてお話ししていきたいと思います。

 

・産後の骨盤矯正におけるデメリットその1:費用

 

産後の骨盤矯正でデメリットとなり得る点としては、まず費用が挙げられます。

ただ、費用に関しては産後の骨盤矯正に限らずどのような施術でもデメリットになってくる部分かもしれません。

これは産後の骨盤矯正の費用が高いという意味合いではありません。

あくまでもどこの整体院へ行くかによって費用が変わってくるという部分がデメリットになってきます。

保険診療ではないので、本当にピンキリです。

 

・産後の骨盤矯正におけるデメリットその2:通う回数

 

産後の骨盤矯正におけるデメリットとしては、通う回数も挙げられます。

基本的に産後の骨盤矯正というのは、1回だけで終わるものではありません。

もちろん、最初の1回で大きな変化を感じられることもありますが、その1回だけで通うのをやめてしまうとすぐに元に戻ってしまうでしょう。

普段の姿勢や歩き方なども骨盤の歪みに大きく関係してきますので、何度も通いながら姿勢や歩き方などについてもアドバイスをもらうのが理想です。

産後は何かと忙しくなりますし、体力的な問題もありますので、何回か通うということが難しくなりやすいのです。

 

・デメリットはあるものの、産後の骨盤矯正はメリットのほうが大きい!

産後の骨盤矯正のデメリットをふたつピックアップしましたが、正直なところ、強いて言えばという感じです。

致命的なデメリットではありませんし、産後の骨盤矯正に関してはどちらかというとメリットのほうが圧倒的に大きいです。

産後の骨盤矯正によって、腰痛の緩和、冷えやむくみの改善、背中や肩のコリの軽減、便秘の解消といったことが期待できますし、産後の体型崩れを防ぐことにもつながってきます。妊娠中は約10か月間、臨月近くになると羊水を含めるのと大きな負担が体にかかってしまいます。女性よりも筋力の大きい男性でもその体重増加であれば腰椎、骨盤、それらを支える筋肉や靭帯、関節などに大きな負担がかかってしまいます。そのうえ出産後の子育て育児。か弱い女性のからだに大きな負荷がかかってしまします。

続けて通うことを前提として、費用面で無理がないか、通い続けるのに負担にならない場所なのかなどを考えながら整体院を選んでいきましょう。

当院のご案内・アクセス

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の外観
院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

アクセス方法

  • 長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」2番出口より徒歩5分
  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

診療時間・定休日

 
9:00~13:00
16:00~20:00 ×
休診日:土曜午後、日・祝日

ご予約・お問い合わせはお気軽にご連絡ください

LINEお問い合わせの流れ・無料相談について

LINE友だち追加

インターネット予約

初回限定キャンペーン

最近の記事

ブログテーマ

月別アーカイブ

ページトップに戻る

LINEで予約
電話をかける