顎関節症とは顎関節や咀嚼筋の痛みや開口時に音が鳴る、開口障害ないしは運動異常があるものと定義される。
そのうち①咀嚼筋の障害、②靭帯障害、③関節円板障害、④変形性関節症、と大別される。
噛むための筋肉に緊張が現れたり、噛み合わせが悪かったり、多数の歯が欠損していて放置していたり、よく頬杖をついていたり、片方だけでものを噛んだりして、咀嚼筋間の調和が乱れることで発症します。
また、ストレスの影響もあると考えられており、くいしばる癖があったり、歯ぎしりしたりなども原因と考えられています。
オトガイ部を強打したり、口を過度に開いたり、硬いものを無理に噛んだりなどが原因で靭帯や関節包損傷や関節捻挫などを発症する。
噛んだり、顎運動時に痛みがあるが、関節のクリック音などは認められないもの。
顎関節症も骨盤・背骨の歪みが関与する場合があります。
骨盤が歪むと、バランスが崩れて姿勢が悪くなります。
頸椎の歪みは顎関節にも影響を与えます。
顎関節に影響が出るという事は、噛み合わせが悪くなるという事です。
そこで余計なストレスがかかり、顎関節周囲の筋肉や靭帯、関節を傷める原因になります。
なので、顎関節症を改善する手段として身体の歪みを治すことというのは大切であると考えています。
①片方だけで物を噛んで食べる
②頬杖をつく
③猫背姿勢が多い
④寝ころびながらスマホを長時間みる
⑤歯ぎしりをする
⑥歯を食いしばる癖がある
以上のような事が一つでもあれば頸椎、顎関節が歪んでいる可能性が高いです。
当院では、からだの歪みを検査して必要であれば矯正治療を行い頸椎のバランスを整えて顎関節に負担がかかりにくい状態をめざします。
※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |