偏平足障害

偏平足障害

このようなお悩みはありませんか?

  • 歩くと足底が疲れやすい。
  • 長距離走をすると皆より疲弊しやすい。
  • インソールがないと外出するのが不安だ。
  • 靴底の内側がよく摩耗する。

偏平足障害

足底の内側はいわゆる「土踏まず」と呼ばれる部分です。

文字通り土踏まずなので、土を踏まない所になるのですが、ここが地面と接してしまっている状態を偏平足といいます。

足は縦方向に内側アーチと外側のアーチ、横方向にも横アーチがあります。

このアーチが地面に接地する時にスプリングの役割を果たすことによって、足への荷重の分散、衝撃の吸収として働いている。

偏平足はその機能が低下しているために周囲の筋肉、靭帯などに疲労が溜まり、柔軟性が低下します。

症状

偏平足で特に症状が出ているものを有痛性偏平足といいます。

下記のような事に心当たりがある方は偏平足かもしれません。

  • 足の裏が立っていると痛くなる
  • 歩くとすぐに足の裏が痛くなる
  • ランニング中に痛みがでる
  • 踵が痛くなる時がある
  • ふくらはぎがだるい
  • 冷えや、浮腫み(むくみ)がひどい
  • すぐ足がだるくなる
  • ヒールをよく履く
  • 外反母趾である
  • あまり歩かない
  • 子供のころ外で遊ぶことが少なかった
  • サイズの合ってない靴をはいている

いかがでしょうか。

当てはまるものがあれば偏平足である可能性が高いです。

自分でも自覚していなくても、偏平足の方は多数いらっしゃいます。

早めに対処しておく事をお勧めいたします。

偏平足にも時期により異なります。

1)小児期

小児期ではまだアーチの形成はまだ不完全である。

成長の過程で徐々に形成されていきます。

ただ、外で遊びに行くことが少なかったり、すぐ大きくなるからといってサイズの合わない大きな靴を履かせると足の形が正しくできてこないので、偏平足が形成されます。

2)思春期

過度なスポーツ量の増加や筋力、柔軟性の低下からアーチが低下することがある。

小児期偏平足からの延長でさらにアーチが低下や徐々に破たんが生じる場合がある。

また足底の痛みが長期に及ぶと、下腿三頭筋(ふくらはぎ)や周囲の腱などが拘縮を起こす事がある。

3)成人の偏平足

サイズの合っていない靴を履いていたり、高いヒールをはいていたりする方は偏平足になる可能性が高いです。

ヒールなどで外反母趾が進むと、足の骨のバランスが崩れてしまい、偏平足の原因になります。

気づかずに履き続けると痛みが出たり、足先への血液循環が悪くなり冷え、ムクミの原因にもなります。

合併症

扁平足を放置していると様々な障害を合併する恐れがあります。

  • 有痛性外脛骨
  • 足底腱膜炎
  • 舟状骨疲労骨折
  • 過労性骨膜炎
  • 膝の痛み

治療法

炎症が強い場合はアイシング、血行促すために筋肉治療やストレッチングを行います。

そして崩れてしまったバランスを整えて足底に負担が掛りにくくするために矯正治療を行います。

運動療法で低下してしまった筋力の補強を行います。

また足底板(インソール)などで日常からの負担を軽減させることも重要です。

 

偏平足障害についてお悩みの方は、城東いまふく鶴見鍼灸整骨院までご相談ください。

※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。

 

お客様の声

全身痛く、だるく動けなくなることが多かった。

お客様の声1の写真

学生時代から症状がありましたが、もう耐えられなくなったのは2、3年前から悩んでいました。近所の方に矯正をしてくれる所があると教えてもらい行こうと思いました。最初は整形外科のリハビリと併せて通って居ましたが、少しずつ貴院の施術と自宅でのメンテナンスで毎日を乗り切れるようになりました。// なーさん 40代 女性 パート

頭痛、肩こり、腰痛がひどくて、常に薬を持っている状態でした。

お客様の声2の写真

以前からずっと肩こりと頭痛に悩んでいて、常に薬を持っている状態でした。そんな時に前を通りかかりこちらにお世話になりました。通っていくうちに薬をほぼ飲まなくても良くなり、身体のダルさが軽減していきました。  お名前 M・Nさん 30代 サービス業

産後腰痛、肩の痛みがひどかった

お客様の声3の写真

ネットで子連れでも行ける整骨院を検索して口コミも良かったので行くことにしました。先生たちもとても親切で、気持ち良く受ける事ができました。もちろん身体も楽になりました。先生たちが子どもにも優しく接してくださるので、最初は泣いていましたが今では喜んで病院いこー!と言われるようになりました。// Hさん 30代 主婦

当院のご案内・アクセス

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の外観
院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

アクセス方法

  • 長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」2番出口より徒歩5分
  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

診療時間・定休日

 
9:00~13:00
16:00~20:00 ×
休診日:土曜午後、日・祝日

ご予約・お問い合わせはお気軽にご連絡ください

LINEお問い合わせの流れ・無料相談について

LINE友だち追加

インターネット予約

初回限定キャンペーン

最近の記事

ブログテーマ

月別アーカイブ

ページトップに戻る

LINEで予約
電話をかける