スポーツ外傷・成長痛に詳しい鍼灸整骨院！

2020.07.24 | カテゴリ: 城東区

本日はスポーツ障害のお話しと成長痛ことについてお話しします。

学校やクラブによりますが、少しずつクラブ活動の時間が増えてくると思います。

技術面での向上や感覚を戻す為に追い込むことも多いでしょう！

ただ、終わったあとのアプローチをしっかりしていますか？

練習後は疲れて、暑いのでクールダウンが手を抜いてしまいがちと思いますが、疲労の蓄積と筋肉の柔軟性が低下している為、クールダウンはとても重要になります。

クールダウンを怠ってしまうと、肉離れや、捻挫など選手生命にも関わってしまうので注意です。

また、小学生から中学生で運動をされている方は特にアプローチが大切です。

成長途中での学生さんは急な骨の成長対し周りに付いている靭帯が引っ張れ結合部に炎症がおき、痛みを訴える人が多いです！

特に膝では、オスグット・シュラッター病が多くスネの骨の前面上部が靭帯に引っ張られて起こります。

かかとでは踵骨骨端症（セーバー病）があり、かかとにある軟骨がアキレス腱に引っ張られて起こります。

他にもは野球肘（リトルリーガーエルボー）などがあります。

部活や競技の練習がある為、痛みを我慢する人や完治する前に練習する人多いと思います。

痛みを庇って無理な体勢でする事も多々あります。

当院ではスポーツ障害や成長痛な対する治療とパフォーマンスの向上に対し姿勢矯正を行っています。

些細な事でも、構いませんのでご相談下さい！

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