発育期に脛骨粗面部に起こるスポーツ障害である。
10歳から14歳の発育期男子のスポーツ選手に多く発生する。
症状としては… 脛骨粗面部の圧痛 運動時の痛み 運動後の痛み
大人になるにつれ症状は落ち着いてくるため軽視されがちであるが、 パフォーマンス向上に大きな影響を与える。
オスグットは早期発見・早期安静保存療法が大切である。
骨の成長と筋の成長のアンバランスにより大腿四頭筋が過緊張の状態であることが多い。
そのため膝関節可動域、大腿四頭筋・ハムストリングスの柔軟性向上のため、 ストレッチを行うことが大切である
再発予防として大腿四頭筋のストレッチを習慣づけて継続させることも当然必要となります。
身長の伸びの停止後も大腿四頭筋の緊張や張りをチェックしてそれをマッサージやストレッチで和らげることが有効となります。
また大腿四頭筋にかかる負担を減らすために検査を行い必要であれば体のバランスを整えていきます。
そこで骨盤の歪みを調整するために矯正治療をしていきます。そうすることにより股関節のアライメントが整うことで膝に掛かるストレスを軽減して再発の予防をめざします。
※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |