産後の腰痛の原因について書いてみます。
最近来院されるママさんから
『ベビーカーを押して歩くと腰が痛くなる。』
という声をよく聞きます。
ベビーカーで来院された時に、
実際に院内で押してもらい歩いている姿を見せてもらいました。
ベビーカーを押して歩行する時に、確認するポイントは
以下の2点です。
○ベビーカーのハンドルの高さ
○ベビーカーとママさんの距離
ベビーカーでの歩行が腰痛悪化の原因となるのは
ベビーカーのハンドルの高さが
●高すぎる
ベビーカーの後方に立ちハンドルに手をかけた時に、肩から腕が前方に出ている『前にならえ』をしている様な状態になってしまいます。
●低すぎる
腕や肘での調整では高さが合わず、腰を曲げて高さを調整しなければいけなくなります。低すぎても、高すぎても腰へ負担がかかりやすくなります。
2ベビーカーとママさんとの距離
理想のハンドルの高さが調整できれば、
自然とベビーカーとママさんの距離は決まります。
お子さんの着替えやおむつなどの荷物が増えると、ハンドルに大きな鞄をかけてしまいます。
鞄と体がぶつからない様に、肘を伸ばしたり
腰を屈めて鞄と体の距離をあけてベビーカーを押している方が多いです。
荷物が多くなるとハンドルにかける方が多くベビーカーとママさんの距離が離れてしまい
押す時の姿勢が悪くなり、腰を屈めるためカラダに負担がかかりやすくなります。その為、骨盤が歪んでいきます。
○産後の骨盤矯正・・・・出産時に発生する歪みを整えて痛みの根本原因を取り除きます。
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当院では以下の対策をしっかりと実施し開院しております。
当院では予約制をとり、院内での滞在時間も
最小限にするように配慮しております。
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