産後の腰痛:ベビーカーの押し方が原因です。

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

産後の腰痛:ベビーカーの押し方が原因です。

2022.07.15 | カテゴリ: スタッフ日誌,健康コラム,整骨院,接骨院

産後の腰痛の原因について書いてみます。

最近来院されるママさんから

『ベビーカーを押して歩くと腰が痛くなる。』

という声をよく聞きます。

ベビーカーで来院された時に、

実際に院内で押してもらい歩いている姿を見せてもらいました。

ベビーカーを押して歩行する時に、確認するポイントは

以下の2点です。

 

○ベビーカーのハンドルの高さ

○ベビーカーとママさんの距離

ベビーカーでの歩行が腰痛悪化の原因となるのは

ベビーカーのハンドルの高さが

 

●高すぎる

ベビーカーの後方に立ちハンドルに手をかけた時に、肩から腕が前方に出ている『前にならえ』をしている様な状態になってしまいます。

●低すぎる

腕や肘での調整では高さが合わず、腰を曲げて高さを調整しなければいけなくなります。低すぎても、高すぎても腰へ負担がかかりやすくなります。        

 

2ベビーカーとママさんとの距離

想のハンドルの高さが調整できれば、

自然とベビーカーとママさんの距離は決まります。

お子さんの着替えやおむつなどの荷物が増えると、ハンドルに大きな鞄をかけてしまいます。

鞄と体がぶつからない様に、肘を伸ばしたり

腰を屈めて鞄と体の距離をあけてベビーカーを押している方が多いです。

荷物が多くなるとハンドルにかける方が多くベビーカーとママさんの距離が離れてしまい

押す時の姿勢が悪くなり、腰を屈めるためカラダに負担がかかりやすくなります。その為、骨盤が歪んでいきます。     

骨盤の歪みがあれば、腰痛を引き起こす原因となります。
 
 
産後、腰痛の頻度が増したり、きつく感じるようであれば一度骨盤の歪みをチェックされることをお勧めします。
 

 

○産後の骨盤矯正・・・・出産時に発生する歪みを整えて痛みの根本原因を取り除きます。           

○産後の骨盤矯正の詳細はコチラ→→→→産後の骨盤矯正

 

当院では以下の対策をしっかりと実施し開院しております。

当院では予約制をとり、院内での滞在時間も

最小限にするように配慮しております。

 

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