本日は、ギックリ腰をおこしやすい傾向がみられる方についてのお話をさせていただきます。
皆さまの周りには、ギックリ腰をされて立ち上がることもできないほど辛い思いをされた身近な知人の方はいますか?
ギックリ腰は痛みで冷汗がでるほどきつく、西洋では魔女の雷と例えられ衝撃の凄まじさをものがたっているようで想像するだけでもぞっとします。
以上のことから、ギックリ腰は万国共通に強い疼痛をもつ腰痛のひとつといえるのではないでしょうか⁈
できれば人生のなかで経験することが少ないほうが望ましいといえるでしょう。
それでは、どのような時にギックリ腰をおこしやすいのでしょうか?
皆さまいちばんに思い浮かぶのは、重たい物をもちあげた時にギックリ腰をおこすではないでしょうか⁈
原理としては、荷物などを持ち上げるとき腰に強い負荷が加わることで腰部の筋肉が損傷することによりギックリ腰をおこすこととなります。
また、クシャミをすると腰部に瞬間的に強い負荷がかかりギックリ腰をおこすこともあります。
これらのギックリ腰をおこす要因としての共通点は腰部に何らかの強い負荷が加わったといえます。
それ以外で、ギックリ腰をおこしやすい方には違った原因があるかもしれません。
腰に負担がかかりやすい習慣と日常生活での動作
〇同一姿勢で仕事をすることが多い
〇起き上がり、座る、寝転がる時に慎重になる
〇30分以上歩くと、腰がつらい
〇中腰で作業をよくする
以上の習慣や動作はいずれも腰に負担がかかりやすいものとなります。
しかしギックリ腰をおこすほど強い負荷になるとは、考えにくいといえます。
ギックリ腰をおこしやすい方の特徴とは‼
重たい物をもちあげたり、クシャミをしたりして腰部に強い負荷が加わりギックリ腰をおこしやすいことを理解していただけたと思うのですが、日常生活の習慣や動作でギックリ腰をおこしやすい方の特徴としては、カラダに負荷がかかりやすい方となります。
カラダに負荷がかかりやすい方は、姿勢がわるく(反り腰)普段から腰にストレスが溜まりやすいため、日常生活のなかで強い負荷がかからなくても、ギックリ腰をおこしやすい状態になっています。
ある程度の、姿勢の悪さは気をつかうことで解消されますが体の歪みがきつい方は改善させるには難しいといえます。
当院では、カラダの歪みを整えて姿勢をよくすることで腰に負担をかけにくくすることで、ギックリ腰をおこしにくい体づくりを目指しています。
度重なる、ギックリ腰にお悩みの方は、気兼ねなくご相談ください‼
※骨盤矯正は、実費診療となります
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
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