先日、産後5か月で腰のつらさに悩むママさんからご相談をうけました。
鶴見区横堤から小さなお子さんと赤ちゃんを連れていらしたのは、
産後から始まった腰の辛さが限界になって生活の動作がしんどくなったとのことでした。
上のお子さんは2歳の男の子元気盛りで目が離せない中、新しい家族の娘ちゃんのお世話とてんてこまいだったそうです。
そしてお兄ちゃんの時は産後特に症状はなく普通に生活をしていて問題がなかったそうで、体型も割とすぐ戻ったとのことです。
ですので娘ちゃんが生まれた時も産後矯正についてあまり考えていなかったそうです。
ただ実際生まれてから生活を続けるとすぐ気が付いたのが腰に違和感がある事だったそうです。
お兄ちゃんも甘えたい盛りで抱っこをせがむことも多く腰を使うことが多いからかな?と割と気軽に考えていたそうです。
ただ次に気が付いたのは2ヶ月、3か月と経っても体重の減りが見られないことや履けていたズボンが全く入らず引っかかっているのがお腹ではなく足の付け根、骨盤の横で引っかかっていることで太っているだけでないと感じたそうです。
そのうちに腰の違和感は辛さやしんどさに変わっていって産後5カ月に来院となりました。
まずこれらのお話を伺い、お一人目と違いお二人目の出産で骨盤の歪みがわかりやすくあらわれて、それが自然には元に戻らなかったことが考えられました。
そこでいわゆる立った姿勢に不良がないか検査を行いました。
これはわかりやすく体を真横から見た面(矢状面)で頭が前に出て、肩も前に出ている巻肩の状態、腰は前に過度に反って、骨盤の仙骨は前に過度に倒れている状態でした。体重も前の方にかかっていて足の裏のどのあたりに体重を感じるか伺うとつま先に近い場所をおっしゃられました。
これは産後によくみられる骨盤の歪みであるいう結果です。
この鶴見区横堤からいらしたママにはどのような状態であるか、なぜこのような歪みが出たか産後の骨盤の仕組みを交えて説明しました。そのうえでまず矯正を受けて頂きました。
当院の骨盤矯正は骨盤のゆがみによる全身の姿勢を整えるものですので全身矯正ともいえるものですので、産後に骨盤のゆがみが原因で無理していた部分に変化が現れました。
そして納得して産後の骨盤矯正を続けて頂くことになりました。
これからその良い変化を癖づけるために協力してかんばってくださるとのことです。
産後の骨盤矯正は必ずしもわかりやすい症状がなければしなくてもいいものではありません。
現代の生活習慣を考えると症状が出ないために産後に骨盤を正しく整えるのは必要です。
産後いろいろお考えの前に、そして出産前に産後は当院で産後骨盤矯正について
ぜひご相談して頂きたいと思います。
『産後の骨盤矯正専門』の城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした
産後の骨盤矯正については、コチラから
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院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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