城東区の3人のお子さんのママさんですが、洗い物をしている時に急に動けなくなってしまったそうです。
「とにかく動いてはいけないって思いました。でも何が起こっているかすぐにわからなかったです。」
まさに魔女の一撃が彼女を襲った瞬間でした。
ぎっくり腰は経験した方はきそうだから気を付けようと危険を察知しますが、
そのママは初めての一撃だったそうです。
痛みや苦しさより動けない、動いてはいけないという感覚はその一撃を受けたことがある私にもよくわかる感覚です。
この時どのような事が起こっているでしょうか?
ぎっくり腰にはいくつか原因の種類があります。
ヘルニアや分離すべり症など腰の背骨に関わるものや骨盤を作っている寛骨と仙骨の間にある関節が捻挫するというものもあります。
ただほとんどが筋筋膜性腰痛とよばれるものです。
これは筋肉の細かい繊維、もしくは筋肉を包む膜に細かいキズができ炎症が起こることでその炎症に過剰に反応する症状を言います。
結構前になりますが有名な腰痛症の研究が発表されました。
それは腰痛症の正体は
「こうしたら腰が痛くなる!こうなったらギックリみたいになる!」
という心が起こしているというものでした。
つまりこうしたら腰が痛くなるという心が過敏になってしまい、実際ダメージのない腰を守るために先に痛くなってしまっているというものです。
これはだいたい6割の腰痛症の方がそうだという発表でした。
だからぎっくり腰の時にはそれ以上のダメージを無意識で
ここで腰痛症やぎっくり腰になったことのある方やなっている方が何をするのが一番いいでしょう?
それは過剰な心配よりも、姿勢不良を起こしている骨盤のゆがみをとってその心配な感覚を感じなくなるのはどうでしょうか。
腰痛症やぎっくり腰になる方は実際に炎症や問題がなくてもなってしまうのでは?と自分で思ってしまうような姿勢をしてしまっている気がします。
それならその姿勢を整え心配しなくなること、そしてぎっくり腰を起こしてしまう腰の状態を作らない事が
この先ずっと腰の不安を抱えながらの生活から抜け出すことです!
腰に影響が大きい姿勢の不良は骨盤の歪みが原因であることがほとんどです。
城東区のママには骨盤の歪みがあるかしっかり検査して、骨盤の矯正が必要と判断されました。
ママさんも納得して骨盤矯正を受けて頂き、腰の疲れや不安感がある時は筋肉治療でその周辺の筋肉に対して最適なアプローチをさせて頂いています。
骨盤矯正は変化の現れ方も早く症状は早い段階で軽減しましたが、大事なのはその歪みのない骨盤を維持されていくまで根気よく癖をつける事です。
今後いつ終わるかわからない不安より今しっかり正しい骨盤をキープできる身体作りをママさんは選んでくれたようです。
ぎっくり腰や腰痛症はとても身近にあります。
違和感や不安感の段階でこの地域のかかりつけである当院にご相談くださいね。
『骨盤矯正専門』の城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした。
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院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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